2015年3月8日，第1回久米島トライアスロン大会に参加してきた。

人生で初めてのトライアスロンは二度と経験出来ない。

何回かに分けて，思い出しながら，振り返ってみようと思う。

完全なる日記となるので，暇な方のみお付き合いいただければ幸いだ。

過去のエントリは以下からご覧いただきたい。

Road To Triathlete～第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その1～決意編

Road To Triathlete～第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その2～メンバー紹介編

Road To Triathlete～第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その3～買ったもの編

Road To Triathlete～第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その4～事前練習編その1

Road To Triathlete～第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その5～事前練習編その2

Road To Triathlete～第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その6～事前準備編

Road To Triathlete～第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その7～久米島入り編

Road To Triathlete～第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その8～レースまで編その1

Road To Triathlete～第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その9～レースまで編その2

Road To Triathlete～第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その10～レースまで編その3

★★★★★★★★★★

初めての特製ドリンクのお味は…

レース当日は5時に起き，いつもどおりSkypeを済ませたあと，ウェアに着替える。

そして，バイク用のドリンクをボトルに入れる。

一本には，ポカリスエットをそのまま入れる。

これをバイクの足元，ペダルとペダルの間に。

もう一つ，飲みやすいようにハンドルの部分に取り付けるボトルには，特製ドリンクを入れる。

エネルギー補給にもなる粉×２，ショッツを水で溶かす。

味は，飲めなくはないかな，といった程度。

決して美味しくはない。

今振り返ると，ボトルの位置を逆にしても良かった気がする。

確かにハンドルに取り付けたボトルは補給しやすく，

中身もかなり減っていたのだが，

上からこぼれてきてバイクがかなりベトベトになってしまった。

頻繁に飲むからこそ，栄養補給系ではなく，

サラサラ系ドリンクをハンドル部分に設置してみよう。

トライアスロンのトランジット準備は大切

会場へと移動したあとやるべきことは，

トランジットエリアの準備だ。

スイム→バイク→ランと３つの種目で争うトライアスロンは，

スイム→バイクへの切り替え，バイク→ランへの切り替えも含めてタイムが計られる。

トランジットエリアをいかにスムーズに抜けられるかも大事な要素なのだ。

完成版ではないが，バイク，ランの準備はこんな感じに。

奥に，ランで使うシューズとキャップを。

手前に，バイクで使うヘルメット，ゼッケン，タオルや補給食を置く。

これがトライアスロン30回目のレースとなる大ベテランの元帥は，

トランジットの並べ方が大事と仰っていた。

確かに，スイムからあがったあと，冷静に着替えられる保証はどこにもない。

なるべく頭を使わずに着替えられるような配置にしておくことが大事なのだ。

トライアスロンは，とにかく頭を使う。

使うべきところで頭をしっかり働かせられるよう，

使わなくても済むところではデキル限り頭を使わないようにしておくのだ。

「まずは身体を拭いて，それからゼッケンをつけて，えーーーっと。。。」

と考えていると，グローブを忘れたり，靴下を忘れたりしてしまう。

そうならないために，トライアスロンも仕組み化してしまえばよい。

全員の準備が整ったところで，お決まりのポーズ。

僕だけ顔がひきつっているようにも。。。
ＡＫＢのナイスなお腹のショット。

事前準備を終え，ウェットスーツを着たら，

いよいよ開会式，そして，スイムへと出発である。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

キンドルアプリでドラゴンボールを読み始めてしまいました。

1冊500円。どんどん買ってしまいます(^^;)

2日間でピッコロ大魔王編まで読了。

やっぱり面白いです！

ないすとぅみーとぅ！