2015年3月8日，第1回久米島トライアスロン大会に参加してきた。

人生で初めてのトライアスロンは二度と経験出来ない。

何回かに分けて，思い出しながら，振り返ってみようと思う。

完全なる日記となるので，暇な方のみお付き合いいただければ幸いだ。

過去のエントリは以下からご覧いただきたい。

Road To Triathlete～第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その1～決意編

Road To Triathlete～第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その2～メンバー紹介編

Road To Triathlete～第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その3～買ったもの編

Road To Triathlete～第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その4～事前練習編その1

Road To Triathlete～第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その5～事前練習編その2

Road To Triathlete～第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その6～事前準備編

★★★★★★★★★★

トップの人間は細切れ時間をフルに活かす

最初に羽田で会った男は，AKB。

待ち時間に，ブログをせっせと書いていた。

彼のブログは，「そう持っていくか！」

と毎回驚かされる。ぜひ読んでみて欲しい。

↓

ラオウを目指す羅王のブログ

続いて，みよっしー夫妻，えぇさん，元帥と，全員が時間どおりに集合する。

さっそくAKBが帽子をなくしたり，

保安検査場でひっかかって戻されたりしたが，

無事に那覇行きに乗ることが出来た。

写真はこれまたブログ毎日更新の元帥。

2800日以上書き続けている怪物である。

飛行機に乗る前のほんの少しの時間でも，

ブログネタ集めを欠かさない。

見習うべき姿勢だ。

↓

EX-IT

時間ギリギリまで粘る

那覇行きはほとんど寝てしまった。

前日は4時間も寝ていなかったから仕方あるまい。

今更ながらこんな本を読もうかと思って持ってきたが，ほぼ無益となった。

那覇から久米島行きへのトランジットの時間は30分そこそこなのだが，

いったん出口を出て，オールアメリカンフードというハンバーガー屋さんへ。

僕はチケットを発券する必要があったのでみんなが先に行っていたのだが，

おそらくAKBの提案だろう。

時間ギリギリでも食べるという貪欲さ。

・・・これは見習うべきかどうか冷静に見極める必要がありそうだ。

落ちた食べかすも残さず食べる貪欲さ。

ほとんど時間がない中での完食。みごとであった。

久米島行きにギリギリで乗り込んだ。

乗っているほぼすべての人が，トライアスロンに参加する人だ。

見るからにアイアンマンというゴツい人こそ少ないものの，

初めての僕からすると，みんなが経験者で自信満々に見えてくる。

友達の誰もいない結婚式に放り込まれたようなそんな気分だった。

緊張もしているが，この先いったいどうなってしまうのかという不思議な感覚で，

元帥にいろいろ話を聞いていた。

30分ほどで，久米島に到着だ。

島全体で歓迎してくれているようだ。

AKBはさっそくブルーシールアイスを注文。

アイス屋なのかソバ屋なのかはっきりして欲しいところだが，

こういうところは，都会にはなかなかない良いところでもあったりする。

タクシー待ちの間に

かなりのトライアスリートが到着いたのだが，

空港にタクシーがまったくこない。

都会であれば，10分もあればはけてしまうほどの列だが，

ここは久米島。タクシーが少ないのか，なかなか列が進まない。

その間，AKBがたまたま持ってきていた縄跳びで遊ぶ。

元帥もチャレンジするものの，

いきなり引っかかり，一同大爆笑。

その後，こっそり柱の陰に隠れて練習しようとしていたが，，，

まったく隠れられていなかった。

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【編集後記】

3回目の古河マラソン，無事完走しました。

第1回から連続して出ている大会なので，

まずは10回連続を目指します。

結果は微妙でしたが，怪我しなかったのでOKとします。

ないすとぅみーとぅ！