Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その21~レース編その10

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2015年3月8日,第1回久米島トライアスロン大会に参加してきた。

人生で初めてのトライアスロンは二度と経験出来ない。

何回かに分けて,思い出しながら,振り返ってみようと思う。

完全なる日記となるので,暇な方のみお付き合いいただければ幸いだ。

過去のエントリは以下からご覧いただきたい。

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その1~決意編

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その2~メンバー紹介編

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その3~買ったもの編

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その4~事前練習編その1

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その5~事前練習編その2

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その6~事前準備編

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その7~久米島入り編

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その8~レースまで編その1

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その9~レースまで編その2

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その10~レースまで編その3

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その11~レース当日の朝編

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その12~レース編その1

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その13~レース編その2

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その14~レース編その3

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その15~レース編その4

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その16~レース編その5

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その17~レース編その6

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その18~レース編その7

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その19~レース編その8

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その20~レース編その9

 

★★★★★★★★★★

左足裏が痛み出す

バイク練習は,本番まではたったの3回だけしかしていなかった。

その3回とも,乗り始めてすぐ,左足の裏が痛み出した。

今回も,同じ症状がすぐに出始めてしまったのだ。

こうなると,ひたすら我慢するしかない。

痛みに耐えながら,無心で漕ぎ続けた。

そんな状況のため,あまりスピードを出すことも出来ず,

途中でみよっしーに抜かれる始末。

バイクも練習しないとタイムは出ないのだ。

 

楽しみは最高時速

割と平坦なコースだったが,その中でも軽いアップダウンはある。

上りはラン以上にしんどいのでひたすら耐えるのみだが,

下りではスピードが出るので楽しい。

今回は下りを楽しもうと思い,どれくらいスピードが出るか試してみた。

手元の計測器では,最高時速48kmだった。

車で走るのと同じスピードを,自分の身体で直接感じることが出来る。

これはバイクの一つの醍醐味だろう。

ランやスイムではこのスピードは出ない。

速い人は,下りで60kmや70kmまで出るというから驚きだ。

これも練習次第なのだろう。

 

3往復目は全員に感謝を

バイクはこれといって印象に残っていない。

練習していない分,思い入れも少ないのであろう。

ゆっくりながらも進み,3往復目。

もうほとんど選手は残っていない。

ここまできたらタイムは気にせず,

応援してくれる人全員に「ありがとうございます」と言おうと決めた。

何回言ったかは数えていないが,かなりの回数言ったはずだ。

ありがとう,というとこちらも元気が出る。

これが,ランでのエネルギーになったのかもしれない。

 

 

66kmという最も長い距離だったが,

いまいち印象に残ることのなかったバイクを終え,

ラストのランへと向かった。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

謎の咳は酷くなる一方(^^;)

今日は会援隊MGをお休みして1日ゆっくりしていました。

はちみつが効くらしいので買ってみます。

 

ないすとぅみーとぅ!

 

コメント

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