2015年3月8日，第1回久米島トライアスロン大会に参加してきた。

人生で初めてのトライアスロンは二度と経験出来ない。

何回かに分けて，思い出しながら，振り返ってみようと思う。

完全なる日記となるので，暇な方のみお付き合いいただければ幸いだ。

過去のエントリは以下からご覧いただきたい。

Road To Triathlete～第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その1～決意編

Road To Triathlete～第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その2～メンバー紹介編

Road To Triathlete～第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その3～買ったもの編

Road To Triathlete～第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その4～事前練習編その1

Road To Triathlete～第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その5～事前練習編その2

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そうそう，買ったもので書き忘れたものが一つあった。

トライアスロンでは，ウェットスーツ，シューズ，ウェアなど，

嵩張るものがたくさんある。

そのため，バッグも専用の大きいものが必要になるのだ。

Zootという，あまりにもド定番のバッグを買った。

Zoot(ズート) ウルトラ TRI キャリー オン バッグ / Zoot Ultra Tri Carry On Bag(トライアスロン用バッグ) (ブラック/イエロー, F)

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Zoot(ズート)

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僕が買ったのはピンク。

黄色の人が多い気がしたので，かぶらないためだ。

（それでも久米島では全く同じ色の人がいたのだが。）

このバッグに荷物を詰めていく。

出発前日まで何もできず

ダブルサラリーマンである僕は，

単純に普通の人の2倍の仕事を抱えている。

昼間はデスクワークで，夜は講義。

帰宅は早くても23時だ。

なかなか旅の準備が出来ず，

結局出発前日の23時から荷造りを始めた。

元帥から事前にもらっていたチェックリストベースに，

チェックしながら進める。

半分ぐらい入れたところで，荷造りに飽きてしまい，

諦めて寝ることにした。

この辺，僕は非常にテキトーに出来ていると思う。

翌朝残りを詰める

翌日は５時前に起床し，いつもどおりSkypeをしてから，

シャワーを浴びる。

そして，残りの荷物を詰める。

・参加証

・サングラス

・ウェットスーツ

・ジェル

・酔い止め

・胃薬

・スイムキャップ

・日焼け止め

・ゴーグル，予備ゴーグル

・サンダル

・ゼッケンベルト

・コンタクト

・タオル

・ソックス

・ガーミン

・ランニングキャップ

・パソコン

・パソコン充電器

・ジップロック

・下着

・着替え

・歯ブラシ

こんなところだ。

忘れたもの

・ゼッケンの穴あけパンチ

・軍手

・レンチ

チェックリストから漏れていたため忘れてしまった。

レンチはそもそも必要と知らなかった。

これとは別に，バイクと一緒に送ったものとして，

・バイク用ドリンクボトル

・バイクシューズ

・ランシューズ

・バイクグローブ

・ヘルメット

・残りのジェル

がある。

・空気入れ

は元帥に任せ，今回は持って行かなかったが，

本来は必要である。

トライアスロン準備にチェックリストは必須である

人間は忘却する生き物だ。

いままで10回以上マラソン大会にでているが，

毎回，荷物を忘れそうになることがある。

マラソンなら最悪，シューズとゼッケンがあれば何とかなるが，

トライアスロンはそうはいかない。

一つ忘れ物をしただけで，参加自体が危ぶまれる可能性があるのだ。

今回，トライアスロン用のチェックリストを作ったおかげで，

忘れ物を最小限に防ぐことが出来た。

このチェックリストはこれで完成ではない。

レースの度に更新し，よりよいものにしていくつもりだ。

忘れ物がなくならない人には，

ぜひチェックリストの作成をおすすめする。

大きな荷物を背負っていざ出発。

この十数時間後に，まさかバルログになるとは，

このときの僕は知る由もない。

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【編集後記】

今日はこれから通信生のスクーリング懇親会。

その後，古河マラソンのため古河に移動します。

トライアスロン対策として，

スクワットで太腿を追い込んでから走る予定です。

ないすとぅみーとぅ！