私がそれでも発信する理由。

気づき
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Twitterでふと目にとまった出来事がありまして。

女子高校生が免許を取って、
自分のお金で軽自動車を買った。
それを写真付きでツイートしたら、
炎上して、アカウント削除に追い込まれた。

みたいな話。

炎上させている側に対して、
「いちいちホント暇人やなー」
という感想しか出てこず。。。
(見てるこっちも暇人説が濃厚なのですがw)
ほっときゃいいのに、、、と。

日本人の生産性を高めるための唯一の方法は
【Twitterを削除する】
なんじゃないかと本気で思いました。
知らんけど。

それをツイートしようとしたのですが、
Twitterに書いたところでどうしようもないので、
思いとどまりました(^^;)

Twitterやる理由も人それぞれなので、
何でもいいんですけど、
頑張っている人を叩いたり、傷つけたり、
それしかできない人ってどうなのかな~?
と個人的には思います。

 

改めて、

人は、叩きたがる生き物

なんだと実感しました。

人間は、そういう習性を持っているということ。
99%の人が、「いいね!」
と思うようなことであっても、
1%、「よくないね!」という人がいる。

その割合が、99:1なのか、70:30なのか、
50:50なのか、20:80なのかの違いであって、
常にそういった人たちがいるわけです。

何かを発信するからには、
そのことを常に意識しておかねばならないわけです。

どれだけ注意を払っていても、
必ず、一定数の反発をくらってしまう。
それが情報発信というものなんですよね。

純粋無垢な女子高校生には、
そこまで考えることは難しかったでしょう。
お気の毒です。

反発があることを承知で、
それでも私が発信しているのは、
それを上回るメリットを感じているから。

書くことで、整理される。
書くことで、定着する。
書くことで、人に影響を与える。

発信手段は
【書く→話す】
へと移行していく可能性はありますが、
きっとこれからも、発信し続けることでしょう。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は原稿を進めつつ、合間に病院。
その後、水道橋の質問コーナー、
夜は懇親会でした。

短答まで3ヶ月、誰よりも勉強しましょう!

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