記憶に残すための3大テクニック。

勉強法
スポンサーリンク

 

一度覚えたことを、
少しでも長く覚えていたい。
そう思いますよね。

そんなあなたに、
長期記憶に残すためのコツを3つ、
ご紹介していきます。

まずは動画をどうぞ。
(倍速で5分です)

記憶するための3つのポイント

繰り返す

これが王道であり、
かつもっとも効果が高い方法です。

1回読んで覚えられない?

はい、当然ですよ。
記憶力にどれだけ自信がある人でも、
1回しか読まないことは、
ほとんど覚えられません。

何度も繰り返すことで、
記憶に定着します。
回数勝負なので、やる気があれば、
誰でも出来るんです。

私はゴリゴリ、回数勝負で、
なんとか会計士に合格できました。

感情を揺らす

感情と紐付いた記憶は、
消えにくいです。

人生で、

・メチャクチャ悔しかったこと
・メチャクチャ悲しかったこと
・メチャクチャ嬉しかったこと
・メチャクチャ腹が立ったこと

覚えてませんか?

感情とセットで、記憶しましょう。

日常の勉強では、たとえば、
友達と勝負することで、
悔しさや嬉しさがセットになりますね。

 

無意識にすり込む

耳から覚えましょう。
覚えるつもりはなかったのに、
覚えてしまっています。

同じ曲を何度も聞いていると、
いざ歌えと言われたときに、
なぜだか自然と歌詞が出てくることがあります。

何度も聞いていることで、
無意識に、記憶できているのです。
(結局繰り返しなわけですが)

 

他にも、

関連する項目・似ているものをまとめたり、
無理矢理3つにまとめたり、
語呂合わせや頭文字など、色々あります。

 

基本は、反復にあり
結局、続ける人が、勝つのです。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は原稿など。
夜は池袋の基礎マスター講義。

タイトルとURLをコピーしました