なぜ僕が初段を目指すことになり,
なぜたった3ヶ月で初段を取ることが出来たのか。
これから初段を目指す人にとって,
もしかしたら1ミリくらいは役に立つかもしれないので,
備忘を兼ねて書き連ねることにする。
過去の記事は以下からどうぞ。
たった3ヶ月で囲碁初段!初段への道程その1~きっかけはいつも単純~
★★★★★★★★★★
赤ちゃん会社に期待する
IGOホールディングスは設立して間もない会社だ。
設立1年目の会社なんて,大したことはない。
生まれたての赤ん坊と同じだ。
世の中の誰も知らないし,規模も小さい。
だがそれは,裏を返せば,
楽しみしかない,ということだ。
年齢も若く,荒削りなところも多い。
それだけに将来に期待できるのだ。
そんな彼らが最初に始めたサービスが,
3ヶ月で初段プロジェクト
である。
どうやら,3ヶ月で初段というのは前代未聞のようだ。
ここで結果を残せば,名前が歴史に残るかもしれない。
まあ,そこまで深く考えていたわけではないが,
とにかく乗っかってみたのだ。
※設立の挨拶をする若柳さん,通称「若様」
分からないことは感覚でいい
結果としてはこの,
「なんとなくの乗っかり」
がなければ,囲碁には一生触れることはなかった可能性もある。
「囲碁のことを分かってからやります」
というのでは,いつまで経っても始められない。
そもそも囲碁は(おそらく)プロでも分からないものなのだ。
分からないことほど,感覚やフィーリングを大切にするべきだ。
もちろん分かろうとする努力を放棄することはよくないが,
例えば投資や保険など,分かろうと思っていたらきりがない。
いつまで経っても投資できないし,
いつまで経っても保険に入れない。
考えても分からないようなことは,考えているだけ無駄である。
ある程度我慢できる投資額で,
信頼できる専門家がいれば,
いっそ感覚で乗っかってしまっていいのではないだろうか。
そんなノリで,幾ばくかの投資資金を振り込んだ。
10月12日の初段戦に向けたプロジェクトが,
7月11日に幕を開けた。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
塩竃神社の202段の階段を2往復しました。
これはしんどい(^^;)
でもトレーニングとしては最高ですね。
【10月走行距離】
74.0km/200km
【1日1挑】
キラキラ秋旨丼
ないすとぅみーとぅ!
コメント
[…] たった3ヶ月で囲碁初段!初段への道程その2~感覚でいいこともある~ […]
[…] たった3ヶ月で囲碁初段!初段への道程その2~感覚でいいこともある~ […]
[…] たった3ヶ月で囲碁初段!初段への道程その2~感覚でいいこともある~ […]
[…] たった3ヶ月で囲碁初段!初段への道程その2~感覚でいいこともある~ […]
[…] たった3ヶ月で囲碁初段!初段への道程その2~感覚でいいこともある~ […]