分かりやすい講義をするために~受講生に言われた言葉から~

気づき
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今日、とある受験生から質問相談を受けていまして、

「尾崎先生の講義は分かりやすいです!なぜなら~~」

と、2つほど意見をいただきました。
ありがたや。

 

幼稚園児に話すように

さすがにそんなつもりはなかったのですがw、
でも、それくらいかみ砕いて説明することは多いです。

なんでかというとですね、

私の頭が悪いから

なんです。本当ですよ(^^;)

頭が悪いので、難しく説明できない。
難しい言葉も使えないし、難しいことは言えません。

私自身のレベルが低いがゆえに、
低いレベルでも分かるようにしか話せないのです。。滝汗

私の書籍、読みやすいという感想が非常に多いんですけど、
それは、私が、バカだからなのです!!

 

東大とか京大の人、アタマイイナー
って人が多いです。
KOにも、アタマイイナーって人がわんさかいます。
正直、私は、KOの底辺です。
KOに入ったのだって推薦ですからね。
頭の良さではなく、行儀の良さ、真面目さ、素直さで入ったようなもの。

私の頭が悪いので、
説明も分かりやすく感じるのかもしれません。

逆に、優秀な人たちにとっては、
私の講義は逆にわかりにくい?
ということになるのかも。

 

結論を、先に言う

結論を先に話してしまってから、
その中身に入っていくことが多いです。

これも、あまり意識していたわけではないですが、
たぶん私がバカだからですw

まず、どうなるのか結論を知ってもらう。
で、なんでそうなのかを後から説明する。
そのほうが、直感的に、いいのかなと。

目的地を設定せずにGoogleマップを開いても、まったく意味ないですよね。
先に目的地を入れてあげる。それから、道案内を始める。

そうすることで、説明が分かりやすくなるかもしれません。

 

といういうことで、幼稚園児までいかなくとも、

小学生でも分かるように話す
結論を先に話す

これらを意識してみてはどうでしょうか。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は原稿を進めつつ、
夜は池袋にて入門Ⅱの講義。

 

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