2016年11月23日に開催された第29回大田原マラソンの完走記です。
制限4時間のレースは2015年のさいたまマラソン以来、2回目。
まずは記録を振り返っておきます。
距離 | ペース |
1 | 05:29.1 |
2 | 04:54.5 |
3 | 04:42.7 |
4 | 04:20.3 |
5 | 04:27.5 |
6 | 04:25.9 |
7 | 04:39.0 |
8 | 04:29.8 |
9 | 04:31.9 |
10 | 04:33.5 |
11 | 04:23.0 |
12 | 04:32.9 |
13 | 04:36.8 |
14 | 04:28.9 |
15 | 04:45.2 |
16 | 04:39.2 |
17 | 04:35.7 |
18 | 04:38.9 |
19 | 04:26.3 |
20 | 04:38.5 |
21 | 04:38.4 |
22 | 04:35.5 |
23 | 04:35.0 |
24 | 04:37.3 |
25 | 05:06.6 |
26 | 04:48.9 |
27 | 04:55.9 |
28 | 04:58.3 |
29 | 06:09.3 |
30 | 05:04.5 |
31 | 05:04.8 |
32 | 05:13.8 |
33 | 05:17.8 |
34 | 05:58.7 |
35 | 07:41.5 |
36 | 05:51.8 |
37 | 07:14.8 |
38 | 07:04.1 |
39 | 07:55.5 |
40 | 07:41.8 |
41 | 08:10.3 |
42 | 07:43.7 |
43 | 03:48.3 |
はい。典型的なダメパターンです。
失敗例としてランニングの教科書に載せたいほどのレースペース。
前半飛ばしすぎ、じわじわ脚にダメージが溜まり、
後半失速してしまいました。
ただでさえ、前半下り、後半上りのタフなコース。
後半に備えて前半は抑えるくらいじゃないと体が持たないのです。
頭で分かってるのと実践するのでは、
180度違うことがよ~~~~く分かりました。
これは簿記と一緒です。
分かっていても解けない問題があるのと一緒。
何度も何度も繰り返して体で覚えるしかありません。
ただ、マラソンは繰り返しに限界があるので、
なかなか身につかないんですよ、きっと(^_^;)
もう何度、同じミスでレースを潰してきたことか。。。
2016年で、このパターンは卒業します。
でも収穫が一つ。
心肺的には、全くといっていいほどつらくありませんでした。
上りで脚が完全に動かなくなってしまいましたが、
不思議と苦しさはほとんどなかったのです。
これは、ジムで短時間高速ランをしてきた成果でしょう。
あとは脚力がつけば、もう少し粘れて、いいタイムが出そうな感覚です。
ちなみに今年は、
出走者数 2,873名
完走率 77.09%
でした。
定員が4000人なので、DNS(スタートしない人)がめちゃめちゃ多い。
調整が足りなかったり自信がない人は、そもそも出走しないのです。
で、生き残った猛者どもしか出走していないはずなのですが、
それでも完走率77%です。
やっぱり、かなりタフなコースなんだなぁ~。
完走できたことを素直に喜ぼう(^o^)
★★★★★★★★★★
【編集後記】
今日は終日、家のことや買い物など。
娘が百貨店で歩きまくりでした。
そして、ひとつ、どえらいこともありました。
コメント
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