第21回星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン完走記~ランの不調を乗り越えて~その12

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42km~リジェネ投入

この大会では,42km地点と71km地点にドロップバッグをおける。

最初の構想では,71km地点まで自力で粘り,

71km以降,リジェネをかけ徐々に回復させつつ走ろうと思っていたのだ。

 

だが,やはり野辺山のダメージは想像を超えており,

71kmまで我慢出来なかった。

 

僕は作戦を変更し,42km地点を出たところから,

リジェネをかけることにした。

—–

※リジェネとは

「生命力を活性化させ、徐々に体力(HP)を回復させる魔法。
長期戦でその真価を発揮する。」

以上,ファイナルファンタジー用語辞典Wikiより。

———-

ウルトラマラソンにおけるリジェネとは,

そう,

音楽

またの名を

MUSIC

のことである。

 

これは,ウルトラマラソンまでに覚えておくべき必須の呪文だろう。

周りを見渡すと,意外と音楽を聴いていない人が多いのだが,

僕からしてみれば,

NO MUSIC NO ULTRA

である。

 

マラソンにおける音楽の効果は

 

気が紛れる

100kmもの間,淡々と走り続けるのはしんどいものだ。

肉体的なつらさより,精神的なつらさが大きい。

単調な道であればなおさらである。

音楽を聴けば,単調な景色が鮮やかな模様に変わるのだ。

 

エネルギー源になる

実際には何かを食べるわけではないので,

エネルギーになるということはあり得ない。

だが,音楽から得られるエネルギーはジェル数個分にも及ぶと僕は思う。

好きな曲が流れると,自然と脚が前へ出るのだ。

今回,「負けないで」にどれだけパワーをもらっただろうか。

 

1人カラオケができる

ウルトラマラソンの場合,息が切れるほどのペースを出すことはないため,

歌いながら走ることが出来る。

そこは,自分だけの空間だ。

流れる音楽に合わせて,思いっきり歌おう。

変な目で見られても気にするな。

見ているそいつも,出走している時点で,十分変なヤツだ。

 

 

42kmから音楽を投入した僕は,想定以上のペースを保ちながら,

どんどん下りを下っていった。

まだまだいけるぞ,おれ。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

板キック50m,1分29秒でした。

30秒以上記録更新です。

とはいえ,60秒にはまだまだほど遠い(^^;)

 

ないすとぅみーとぅ!

 

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