「なぜなぜ」を繰り返して、
真の原因(真因)に辿り着く。
トヨタの有名な事例です。
なぜなぜ5回と言われますね。
実際は5回じゃなくても、
真因に達すればよいわけです。
が、トヨタでは、5回くらい繰り返して、
やっと真因に到達できる。
それくらい、工程が複雑だったり、
ミスの原因がたくさんあるということでしょう。
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「なぜ間違えたのか?」
という問いかけは、
受験において非常に重要です。
受験勉強は、
いかにミスを少なく出来るか
で勝負か決まるからです。
普段の勉強で問題を解いていて、
間違えてしまったあと、
しっかり振り返りをすることが重要です。
その際に、なぜなぜ分析が使えます。
【なぜ間違えたのか?】
を、毎回自分に問いかけてみましょう。
ケアレスミス
理解不足
勉強不足
知識不足
問題文の読み間違い
電卓のミス
いろいろ原因が考えられます。
そのなかの真因を特定しましょう。
真因に辿り着くためには、
なぜなぜを3回繰り返せば、
大抵は事足ります。
すべての間違いになぜなぜ5回を繰り返していると、
時間が足りなくなります。
受験においては、なぜなぜ3回。
やってみていただければ。
下記動画も参考にしてみてください(^o^)
なぜなぜ5回じゃ多すぎる!?受験で「なぜ」を上手く使う方法。
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【編集後記】
昨日は朝ラン、原稿のあと、ランチ会食。
夜は池袋の基礎マスター講義2回目。