いま、12時45分に書き始めました。
13時からMTGなのでそれまでに書き終えねばなりません。
それくらい、あえて追い込んで、
このブログ記事を執筆しています。
この効果は絶大ですよ。
なぜって、悩んでいる暇がない。
とにかく頭に浮かんだ言葉をどんどん書いています。
本当は、音声入力のほうがてっとり早いのですが、
いまはその環境にないので、
遅い遅いタイピングでやっております(^^;)
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締切が決まっていると、
人間は、びっくりするくらいの集中力を発揮することができます。
火事場の馬鹿力と言ってもいいかもしれませんね。
この締切効果を、日常の勉強に取り入れること。
それができれば、高い質で勉強できることになります。
そのためにオススメなのはタイマーです。
ストップウォッチ。
下記ブログでも書いてました。
2019目標のクラスでは、
イグザートを使ってくれている人が多かったです。
ちょっとボタンが反応しにくいんですけどね。
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締切が決まっていると、
最後の最後まで集中できます。
最後の1分1秒まで、戦い抜くことができる。
試験でよく言われる、
「最後まで諦めるな!」
は、最後になるほど実は究極まで集中力が高まるので、
めちゃめちゃ書けたり解けたりすることがあるからなのです。
もちろん、時間に追い込まれて、
プレッシャーで失敗することもあるので、
試験当日は余裕を持った時間配分をすることが大切。
ただ、日常の学習では、毎回、
締切効果を使って勉強するのがおススメです。
○○時までに終わらせなければならない!
と思うと、集中できますからね。
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締切効果を、私は終電効果と呼んだりしています。
終電までに終わらせる!
と思っているときはものすごく集中できるのですが、
あぁ、もう間に合わない・・・
諦めて始発までに終わらせるか・・・
となった瞬間、集中力がガクッと落ちてしまうアレです笑。
社会人の方は、経験したことのある人もいらっしゃるでしょう。
終電という終わりがあるからこそ、
集中して課題に取り組むことができる。
仕事をし始めると、きっと分かります(^^;)
終電までは極端にしても、
それに近いことを日常で作り出すことができればいいわけです。
そのために、まずはタイマーのボタンをポチすること。
タイマーをお好みの時間(30分等)に設定して、
・その時間でどこまで進められるかタイムアタック
・30分以上かかりそうな問題にチャレンジして終わらせてみる
やってみて下さい。
後輩はこれを使っていたらしいです。
時間を制限して、高い集中力を保った勉強を!
ここまで15分で書き終え、
ザッと校正して公開しました。
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【編集後記】
今日は短答答練MTG。
夜は基礎マスターの講義です。