日本対ポーランド戦に学ぶ受験戦略。

勉強法
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W杯が盛り上がっていますね。

ポーランド戦に0-1で敗退したものの、
決勝トーナメント進出を決めた日本。

日本代表の戦い方に賛否両論あるようです。

 

事後的になら何でもいくらでも言うことはできるので、
いま出てきている意見は、基本的に無視です。
というかまぁ人それぞれに意見はあって当たり前なので、
「あぁ、この人はそういう考えなのか。」
くらいに思う程度。

そもそも決勝トーナメント進出するって本気で思っていた人が、
どれくらいいるのか?
ということですよ。
もうちょっと素直に喜んでいいんじゃないかな。

私はこう見えても(?)サッカー歴12年です(小1~高3)。
これまで歩んできた会計士人生より長い。

そんな私の意見は、「日本よくやった!」
ただそれだけです。
あそこであのゲーム展開ができること、
本当に素晴らしいチームだなと。
ポーランドが追いかけてこなかったからできたわけですが、
それでも最後までやり切った。
すべては結果論ではあるものの、個人的には100%賞賛に値する。

会計士受験生には、

目先の勝利にこだわらず、
長い目で見るという意識。

をあのゲームから学んで欲しいです。

あくまでも試験合格を目指しているのであって、
答練で満点取ることを目指しているわけでもなければ、
毎日15時間勉強することを目指しているわけでもないのです。

戦略的に手を抜くことも、必要。

よりよい結果を出すために最善の行動を取る。
ベストは無理でもベターを狙う。

全国模試のために徹夜して、
勉強した箇所が出題されて仮に良い点数が取れたとしても、
翌日1日を潰してしまっては意味がありません。

長期的な勝利を目指して日々の行動を選択できるのが、
賢い受験生です。

風邪引いたかな?
と思ったときは無理せずに休んでみる。

あくまでも12月短答、8月論文での合格が目標なんだ、
ということを忘れないようにしていただければ。

 

 

決勝トーナメントが楽しみです!
(TAC生はその日から全国模試な!!)

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日は上級講義。
その後原稿です。

 

【睡眠記録】
1:30~6:15

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