顧客目線のサービスを提供するために必要なこと。

気づき
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いろいろなことを経験しまくる

これに尽きるでしょう。

メトロの案内図の件については、
作成者が、「何番出口に出たいんや!!!」という
経験をしたことがなければ、
そもそも発想は出てきにくいです。

飲み会に参加したり初めての場所に行く人は
メトロ内にはいないのかもしれません。

東京メトロにどうしてもお願いしたいこと。
便利そうに見えるんですが。。。 これは半蔵門線なんですけど、 他の路線でも、こういった案内図がありますよね。 いつも思っていたことなんですが、 これ、ウルトラ不便じゃないですかね? ★ 顧客目線に立つ...

 

セブンの件については、
大きいペットボトル3本を同時に持つ、
という経験がないと難しいですね。

○ブンイレ○ンの店員さんにどうしてもお願いしたいこと。
1人で買い物に行ったわけですが。。。 昨日はMGを主催してまして、 参加者が食べるお菓子や飲み物を 近くのコンビニに買いに行ったんです。 買ったものは、 ドリンク大3本小1本で計5kgほど お菓子数袋、計30...

 

自分の経験を増やすことが、
相手の立場に立てる可能性を高めてくれるのです。

フルマラソンを走ったこともないのに、
フルマラソン完走のためのサービスメニューは提供できませんよね。

経験を増やしまくること。
言い換えれば、
顧客のことを考えたいならまず自分が顧客になってみること
とも言えるでしょう。

買う人の気持ち、使う人の気持ちを本当に分かろうと思ったら、
自分自身が買ってみないことには始まりません。

 

 

プラス、ほんの少しの想像力があるとなお良いですね。
ちょっとだけでも相手のことを想像すれば、
解決する問題も多いはずです。

そこでできることは、本を読む、です。

他人の人生経験をたった1500円と2時間で疑似経験できるのです。
こんな安いものはありません。

たくさん本を読むことが、
実は顧客のことを考えることにつながっているのです。

すべてのサービスを経験することは、時間的にも物理的にも不可能。
だからこそ、本を読む。
いろいろな生き方考え方をインストールしておくのです。

雪だって経験したことないと分かりません。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日は原稿を進めて、
夕方は新宿にて質問コーナーです。

 

【睡眠記録】

3:00~7:00
急遽呼び出されて飲み会へ。
最後の日本酒が効きました。。。

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