最高な経営のための3要素とは、戦略経営・全員経営・科学経営

気づき
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受験勉強に通じる面もあるかもしれません。

 

戦略経営

戦略の失敗は戦術では取り返せません。

会計士になりたいのに伊藤塾に申し込んでしまったら、
いくらそのなかで懸命に努力しても、
会計士にはなれないのです。

戦略経営とは、頭を使う経営です。
戦いを略すためにどうするか考えましょう。
100回戦って100回勝つより、
戦わずして勝つのが美しいのです。

戦略経営の反対は、努力経営
え?努力して経営するのはダメなの?

と思うかもしれません。
ダメなんです。
しこしこ汗水垂らして経営するのは、良い経営とは言えません。
いつまで経っても社長・社員の生活は楽にならないでしょう。

いかに楽して儲けるかを考えるのが戦略です。
受験勉強もいかに楽して合格するかを考えましょう。
もちろん難関資格は楽に合格できませんが、相対的にという意味です。

 

全員経営

社長のベクトルと社員のベクトルの向きが合っている経営は最強です。
向きさえそろっていれば、ベクトルの長さは違ったとしても、
行きたいところへたどり着けます。

これが、普通の会社はてんでバラバラなのです。
会社全員の向かいたい方向が違うので、
まったく前進していかないのです。

典型は、ワンマン経営
会社全体のベクトルと社長のベクトルが合っていない状態です。

ソフトバンクの孫さんはワンマンに見えるかもしれないけど、
会社にMGの思想が入り込んでいるから、うまくいっているのです。
(どこまで西式なのかは分かりません)

全員経営のためには、会社にMGを導入するのが手っ取り早いです。
共通言語が必要になりますので。

 

科学経営

そして、科学経営は、コンピューター経営。
コンピューターをうまく使わないと、
上記の2つとも達成するのは困難です。
しかもそれはExcelではなく、マイツールじゃないとできない。
(このあたりはまだまだ研究中)

逆の経営は、KKD経営ですね。
勘と経験と度胸に頼った経営。
それでうまくいく時代はもう過ぎています。
科学的にやらんといけません。

受験勉強も、うまくツールをつかいこなせば、
効果的かつ効率的に進められるでしょう。

 

 

 

戦略経営・全員経営・科学経営の3つを満たした経営を
目指していきたいものです。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

日中は読書、予習など。
夜は収録講義でした。

 

【睡眠記録】

23:00~6:40
途中何度か娘とともに起きる。

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