新聞を読んで生まれて初めて涙しました。

雑記
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1月17日で、阪神淡路大震災から22年が経ちました。

当時私は8歳。

おぼろげながら、覚えています。

そんな1月17日の新聞を読んで、思わず涙がこぼれました。

震災で家族を亡くした方のエピソードがいくつか載っていて、
もう、想像しただけでダメです。

家族が増えたあとの自分事に置き換えて考えると、
どうしようもありません。

今まで、こんなことはありませんでした。
(去年も娘は生まれてましたけど、
その日は新聞読んでませんでした。)

同じ状況も、人によって捉え方や感じ方がまったく違う

ということが分かります。

この震災を現地で体験している人は、
また違った感覚を持っていることでしょう。

東日本大震災を現地で体験している人も、
また違った感覚になるでしょう。

 

感情が揺れ動いたとき、
なぜ揺れ動いたのか?
その原因を考えてみるとよいでしょう。

自分はこうこうこういう人生を歩んできて、
あのときこういう体験をしていて、
いまこういう状況にあるから、こう感じているのだ。

そうすると、自分以外の立場ならどう考えるか?
にも思いをいたすことができるようになります。

そこから、思いやり、感謝の心も生まれてくることでしょう。

 

 

想像を膨らませていけば、
様々な見方や考え方ができるのが人間のいいところ。

いろいろな視点を提供できるようになっていきたいものです。

2015-12-24 18.17.30「ほろよい」なんかも良い例ですよね。

お酒は飲みたい!けど酔っ払うのはイヤ。。。

そんな人に、酔いにくいお酒を提案する。

これも、新しい考え方の一つなんじゃないかと。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日は、

渋谷にて新人の模擬講義

新座にて立教大学講座

渋谷にて実力テスト

と、行ったり来たりの1日です。

いま移動中はこれ読んでます。

私の「書く力」は何年経っても磨かれませんがw

 

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