Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その20~レース編その9

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2015年3月8日,第1回久米島トライアスロン大会に参加してきた。

人生で初めてのトライアスロンは二度と経験出来ない。

何回かに分けて,思い出しながら,振り返ってみようと思う。

完全なる日記となるので,暇な方のみお付き合いいただければ幸いだ。

過去のエントリは以下からご覧いただきたい。

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その1~決意編

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その2~メンバー紹介編

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その3~買ったもの編

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その4~事前練習編その1

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その5~事前練習編その2

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その6~事前準備編

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その7~久米島入り編

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その8~レースまで編その1

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その9~レースまで編その2

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その10~レースまで編その3

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その11~レース当日の朝編

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その12~レース編その1

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その13~レース編その2

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その14~レース編その3

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その15~レース編その4

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その16~レース編その5

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その17~レース編その6

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その18~レース編その7

Road To Triathlete~第1回久米島トライアスロンでトライアスリートになったカナヅチ男の物語その19~レース編その8

 

★★★★★★★★★★

軽快に飛ばすバイク

ふらふらでバイクにちゃんと乗れるか心配だったが,問題なし。

きっちりと靴をペダルにはめ込むことができた。

グングンスピードをあげ,すぐに1人を抜いた。

スイム後のバイクは爽快だと聞いていたが,

本当にその通りだった。

亀の甲羅を背負って修行していた悟空やクリリンが

その甲羅を外したときのように身軽になった僕は,

軽快に飛ばすのだった。

 

仲間とすれ違い,生存報告

バイクは,片道約10kmのコースを3往復で66kmだ。

往復コースの良い所は,仲間とすれ違えるところ。

きっとポセイ丼の仲間は,僕が海の藻屑となっていないか心配してくれていたはずだ。

はやくみんなに会いたい,その一心でペダルを漕ぐ。

 

すると,最初にみよっしーとすれ違う。

なんともクールな感じで颯爽と駆け抜けて行ってしまった。

さすが毎日自転車に乗っているだけのことはある。

彼は今回参加したポセイ丼の中では,バイクで最も速いタイムを叩きだしていた。

次いでAKB。相変わらずでかい。

彼はスイムもバイクもなかなかの速さだし,ランもサブ4を叩きだしている。

もし体重が僕と同じくらいであれば,彼がダントツ一番かもしれない。

そして元帥。

あまり感情を表に出さないし,声に出しても低すぎて聞き取れないのだが,

僕とすれ違ったとき,本当にホッとしてくれていたようだ。

スイム練にもたくさん付き合ってもらった。

元帥なしでは間違いなく完走できなかったであろう。

本当に感謝している。

最後にえぇさんとすれ違う。

スイムはおそらくトップだったと思うので,

バイクでは少しゆっくりしていたのかもしれない。

レース前もバイクが不安と漏らしていた。

 

何はともあれ,全員バイクに辿り着いたのだ。

あとは,漕いで漕いで漕ぎまくるのみ!

★★★★★★★★★★

【編集後記】

咳がひどくなる一方で,バイク練習は断念。

病院へ行ってきました。

 

ないすとぅみーとぅ!

 

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