いつもお読みいただきありがとうございます。
稼ぐが勝ち～ゼロから１００億、ボクのやり方～
を読みました。
[amazonjs asin=”B009KZ4FNE” locale=”JP” title=”稼ぐが勝ち～ゼロから１００億、ボクのやり方～ (光文社知恵の森文庫)”]
もともと2004年に書かれた本。ホリエモンがバリバリ現役（いまも現役か！？）だったころですね。
稼ぐが勝ち。ふと，勝間和代さんの「結局，女はキレイが勝ち」を思い出してしまいました。読んだことはないのですが，ちょっとだけ興味はありますね。読んだことのある方，ぜひご感想をお聞かせ下さい。
以下，一部抜粋です。
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シンプルイズザベスト
基本に忠実
→どんな奇抜なアイデアに見えても，押さえるべきところはしっかり押さえているということですな。
ハードカバーは100冊も読んでいないが，雑誌や漫画はよく読む
→こういう起業家はまれなのでしょうが，こういう人もいるんだなあと。
自己中で行こう
→この節のなかに電車内で化粧をする女性の話が出てくるのですが，ハッとさせられました。
成功体験を持てるかどうか
→これは大事。私も会計士試験に合格できたことが一つの大きな自信になっています。
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この本の中に， 簿記について触れられている箇所があります。
ホリエモンも，簿記は役に立ったと言っていますね。
英語もいいですが，まずは簿記を勉強してみてはいかがでしょう。
最後までお読みいただき本当にありがとうございます。
複利のような逓増人生を。
