致知10月号。
致知を読むと何が良いかって、
どのページを読んでも、背筋が伸びること。
やってみよう!ありがとう!なんとかなる!ありのままに!
幸せになる4つの因子だそうです。
チャレンジ精神、感謝の精神、
やればできるの精神、自分らしくの精神。
確かに、これらとまったく逆の状態を考えると、
テンションがどんどん落ちていきそうです(^^;)
日々発見
日々感動
日々新た
毎日何かしらの発見がある。
毎日感動する何かがある。
毎日新しい何かがある。
同じように過ぎていく1日でも、
まったく同じ1日は二度とないのです。
違いに気づくか気づかないか、それだけなのです。
本物は続く。続ければ本物になる
本物になるまで続けなければならないわけです。
歴史上に名前が残っているような人は、
名前を残そうと始めから思っていたというよりも、
同じことを続けていた結果本物になって、
名前が残ったと考えたほうがいい。
人生は言葉のレストラン
今回、一番印象に残った言葉です。
レストランで「カレー」を食べようと思って
「うどん」が出てくることはないように、
自分の思っているとおりの人生になるのです。
レストランのように、
そのとき食べたいものを選べば良い。
その時々で、都合の良い言葉を選び取る。
それが人生であり、それでいいのだと解釈しました。
若い頃に一度は死にものぐるいで物事に打ち込む
毎号毎号、致知には大抵こういった内容が書いてあります。
若いと思えば、何歳になっても若いですから、
読んだときから、死にものぐるいで打ち込むのもいいでしょう。
自分が正しいと思っていることをやらずに、周囲に流されてしまうようでは、何のために生きているのか分かりません
正しいと思うことは、
周囲に流されずやり切る。
素直に周りの意見を聞き入れる姿勢は持ちつつも、
最終的には決めるのは自分。
やると決めたらやりましょう。
やったことないからできませんという台詞は、逃げている人間の言い訳にすぎません。
本当にそう思います。
やったことないからできない・・・
では、誰も何事も成し遂げることはできません。
会計士の勉強したことないからできません!
って言う人はいませんよね?
やったことないのに、みんな、チャレンジしています。
そう考えると勉強している人は全員すごいなぁ。
致知を読む理由の1つは、良質な言葉を集めるため。
人生は言葉のレストランですから、
まずはそもそもたくさんの言葉を知らないことには、
店がオープンできない。
致知、流し読みでも十分意味がある雑誌です。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
公開しているので当たり前といえば当たり前なのですが、
知らないところで誰かがこのブログを毎日読んでいます。
ありがたいですけど、こっぱずかしさはありますな。
人づてに聞くとなおさら(^^;)
今日は基礎マスターⅢの実力テスト解説でした。
【Twitterフォロワー数】
2769人(前日比▲1人)(開始日比+89人)