行動の目的を常に問い続けることで生き方が見えてくる

気づき
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昨日、早起きするためには、

起きてからの行動パターンを
固定すると良いですよ、

と書きました。

どんな人にも当てはまる、
普遍的な事実だと思います。

起きたいのに起きられない方、
ぜひ、パターン化してみましょう。

 

ちなみに参考までに、

私はどういうパターンなのか?

を、今日の行動で書いておきます。

起きる

スマホの目覚ましを止めに
ベッドを出る
(隣の部屋にスマホが置いてあります)

風呂場へ行って写真を撮る
(写真を撮らないと止まらないアプリ)

最近はフルフルモードのことも
(スマホを何回も振る)

みんチャレ、
LINEグループに投稿する

歯を磨く

だいたいここまでは、
毎日共通です。

参考までに。

 

と、若干テクニック的な
話になってしまったのですが、

早く起きるために
もっとも大切なことは、

何のために起きるの?

「目的」です。

目的がないなら、
起きる必要もないわけですし、

仕組みを整えたとしても、
起きられないでしょう。

漠然と、「早起きしたい」

と思っているなら、
まずは「なぜそう思うのか?」

自分に問いかけてみてください。

 

どんなに朝が苦手でも、

9時までに出社が必要なら、

それに間に合うようには
起きられるはずです。

会社に行く、

という目的があるからですね。

でも、会社が休みの日は、
出社しなくていいので、

起きられない。

起きる必要がないのですから、
当然です。

 

同じ休日でも、

朝から家族でディズニーへ行く

のような目的があったら、
どうでしょうか。

きっと、どれだけ前日、
遅くまで仕事していたとしても、

ちゃんと起きられるでしょう。

 

逆に、目的さえ明確になれば、

毎朝起きることも、
苦ではなくなってきます。

むしろ、起きてすぐ、

誰も起きていないような時間に
活動開始できることが、

喜びに変わってくるでしょう。

私も、勝ったり負けたりを
繰り返しながら、

だんだん、そのフェーズに
入ってきた感があります。

 

目的は何か?

という自らへの問いかけは、

早起きに限らず、

人生全般において、

有効な問いだと考えています。

その問いを続けていると、
究極的には、

何のために生きるのか?

と、自分の生き方を問う、

大きなものになるでしょう。

答えは人それぞれ違います。

自分なりの答えを、
日々探し続けていくこと。

早起き、という些細なことからでも、

自分の生き方を
考えることができるのです。

目的を問い続けて
いきたいものです。

 

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日から横浜入りしています。

 

【1日1挑】

ダイワロイネットホテル関内
はなたれ野毛本店

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