後悔し続ける人に圧倒的に足りていないもの

気づき
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自戒を180%込めた話。。。

先日、相当、気の抜けた
1日を過ごしてしまいました。

1時頃就寝し、
目覚ましをかけずに
5時過ぎに起きたものの、

うとうとしてしまい、
7時過ぎに起床。

娘と一緒に、

プリキュア

ファントミラージュ

キラメイジャー

とテレビをはしごしたあと、
ちょっとゆったりして、
自転車を買いに。

自転車の練習で
公園をいくつか回ったあとは、
帰宅して昼食。

そして、昼寝。

悪い癖で、
家で昼寝をすると、

あっという間に2~3時間
時が経過しています。

足りない食材の買い出しに
コンビニに出かけた後、夕食。

そして、娘と風呂に入り、
ゆるりと就寝。

このような休日の過ごし方、
世間一般では、普通、
なのかもしれません。

家族想いの「いいパパ」
のように映るかもしれません。

これはこれで、
ありなのでしょう。

しかし、なんなのでしょう。

1日の終わりに、
おそってくる、
強烈な罪悪感。

読みたい本が
あったはずなのに
読めなかった後悔感。

世の中に対して
何も貢献している
感覚が得られない、虚無感。

そうじをしたかったのに
できなかった、後ろめたさ。

 

もちろん、こういった休日の
過ごし方は否定するわけでもないですし、

ある面においては、
素晴らしい過ごし方だ、
と私も考えています。

でも、いくらなんでも、
サボりすぎている。

そんな感覚が、
どうしても拭えない。

不完全燃焼感があるのです。

 

似たような経験をされたことのある方も、
少なくないのではないでしょうか。

毎週毎週、同じような週末を過ごし、
これでいいのかな、
と思いつつダラダラ過ごす。

あぁ、やっちまった・・・

と後悔するものの、
また来週も繰り返す。

あぁ、やっちまった・・・

翌週もまた、

あぁ、やっちまった・・・

 

そんな風に後悔し続ける人に
足りていないものは
何なのでしょうか。

答えは、おそらく、

「北極星のような目指すべき目標」

「それに紐付く行動リスト」

なのでしょう。

目標がのない人が、
休日を充実させることは、
不可能です。

流れに流されるまま、
ダラダラしてしまうに
決まっている。

 

しかし、目標があったとしても、
それだけではダラダラは
なくならないでしょう。

たとえば、「年収を2倍にする」
という目標があったとしても、

じゃあ何をすればいいのか?

という具体レベルに落ちていなければ、
行動にはつながりません。

○時に起きる

ランニングする

○○社にメールでアプローチする

○○さんと打ち合わせアポ

「経営者の条件」を読む

メルマガを書く

ブログを1記事書く

動画を撮る

新商品開発に着手する

資料を10ページつくる

のように、具体的なアクションが
なければ、
ダラダラしてしまうでしょう。

休日のダラダラを
なくしたいなら、

「北極星のような目指すべき目標」

「それに紐付く行動リスト」

を作成するところから、
始めてみると良いのでは?

 

と感じただらけた休日でありました。

180%自分を棚に上げております(^_^;)

 

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は勉強、読書。

 

【1日1挑】

セブン大きなおむすび 旨辛鶏唐揚げ

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