無敵の民を目指して生きていく

気づき
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【会計士進化論】

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2年間参加している、
月1回の勉強会があります。

ここでは様々な気付きや学びがあります。

今、手を動かしながら
パッと思いついたことを
書き出してみると・・

いかに生きていくべきか。

幸せとは何なのか。

目標の本当の意味とは。

みな、文明の担い手である。

強みと価値観とやり方。

お金で時間を買う。

第2領域最優先でいく。

常在戦場。

価値提供。

思考のピラミッド。

5つの質問。

PDCAよりDCAP。

即断即決即実行。

何者になりたいか。

Being-Doing-Having

自責であれ。

本気になっているか。

と、まぁ暑苦しいことを、
丸1日学ぶのです。

この場の主催の方に
教えていただき、

月1で購読している
書評雑誌のようなものがあります。

毎月選りすぐりの10冊+αの、
重要ポイントがまとめられているもの。

時間を節約したい人には
ぴったりです。
(もしご興味あれば、
ご案内いたします)

 

 

4月号に、

「フラット化する世界」

が登場していました。

https://amzn.to/3aZJMAr

毎月、

「Longseller Collection」

として、古典的な書籍も
紹介してくれるのです。

その中に、

【無敵の民】

という興味深い表現がありました。

これからの時代は、
無敵の民にならなければ、
個人として栄えていけない、

と、著者のトーマス・フリードマンは
言います。

無敵の民とは、

「自分の仕事が

アウトソーシング、
デジタル化、
オートメーション化

されることがない人」

を意味します。

今から15年ほど前から、
このようなことが
言われていたのです。

今風に言えば、

「AIに取って代わられない人」

と言い換えてもいいかもしれません。

 

ではどんな人が無敵の民と言えるのか?

第1に、

「かけがえのない、
もしくは特化した」人々。

一流のスポーツ選手や、歌手。
脳外科や癌の研究者などが
挙げられています。

誰にも真似出来ないことをしているので、
アウトソーシングもオートメーション化も
させることがなく、無敵です。

 

第2に、

「地元に密着して
錨を下ろしている」人々。

歯医者、庭師、離婚専門弁護士など、
特定の場所、個人的な結びつきを
強みとしている人のこと。

狭い範囲に特化して、
コミュニケーションを必要とする仕事、
であれば、これも無敵です。

問題は、第3の人々で、

データ入力、経理関係など。

これらは、
今までは専門家として
生きてこられたわけですが、

これからは代替可能であり、
難しくなってきています。

会計士の行う「監査」も、

少しずつ、この波に
飲まれつつある、

かもしれません。

フラット化する世界では、

「余人をもって代えがたい」

はもはや当たり前。

それを超えた、

【AIをもって代えがたい】

人間であるためには
どうすべきなのか?

という問いを立て、

日々を過ごしていかなければ、

数十年後、いや、数年後には、

自分の仕事は
なくなっているかもしれません。

【無敵の民】になるために、

今日1日何をして過ごしますか?

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は所用を済ませ、
マーケティングセミナー途中まで受講。

 

【1日1挑】

黒ごまカレー

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