受験におけるコンティンジェンシープランを策定せよ

勉強法
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言い訳をしないことが大切。

そんなことを書きました。

受かりたいなら言い訳要素を排除せよ
メルマガ【会計士進化論】登録は↓↓ ★ 昔、どこで読んだのか、 ダルビッシュ投手が、 このような趣旨のことを 言っていました。 --- コンビニのアイスクリーム、 ...

理想の姿は、
このとき書いたとおり、

言い訳をしないことです。

 

やる気が出なかった・・・・

風邪っぽかった・・・

仕事が忙しかった・・・

バイトが忙しかった・・・

試験委員からすれば、

「んなもん知るか!」

って感じですよね。

 

とはいうものの、実際問題、

生きていれば、

どうしようもないことに
遭遇するもの。

自分はピンピンしていても、
家族が病気してしまったり、

どうしても勉強できないことが
あるのは事実です。

私も、高熱を出して、
予備校に通えない日がありました。

やる気が起こらず、

昼まで家で
グダグダしていた日も、

あったように記憶しています。

 

人間である以上、
完璧は無理です。

もう、諦めましょう。

やる気が出ない日は、
必ずあります!!

それを前提にして、
勉強を進めていくこと。

これが最善の手段になります。

 

やる気が出ない日があることを
あらかじめ想定しておけば良い。

まさに最近の状況で、
外出できなかったりすると、

やる気が起こりませんよね。

自宅待機していても、
自宅の机に向かうのが

億劫に感じることもあるでしょう。

そんなときでも学べるように、

【コンティンジェンシープラン】

を策定しておくのです。


コンティンジェンシープランとは

災害や事故など想定外の事態が
起きた時のために、

事前に定めておく
対応策や行動手順のこと。

日本語で言い換えるなら、
緊急時対応計画。

滅多に起こらないが、
発生すれば破滅的な結果につながる

例外的事案に対する
リスク管理を指すことが多い。

(Wikipediaより)

 

例えば、

「やる気が出ないときに観る動画」

みたいなものを、
あらかじめ見つけておく。

やる気が出ないときは、
能動的な学習は、

難しいです。

一方で、受動的な学習であれば、
やる気がなくてもできたりします。

やる気が出ない日のために、

そのとき観る動画を
あらかじめ探しておくのは、

有用になるでしょう。

 

私は、やる気が出ないときは、

・カラオケかボウリングで発散する

・みなとみらいまで散歩する

・さっさと帰って寝る

(・たまに飲む)

のどれかに決めていました。

やる気が出ないときに、

「あーーやる気が出ないなーー」
「どうしようかなーー」

とウダウダしている時間が、
もっとも生産性の低い時間です。

 

やる気が出ないときのための、
コンティンジェンシープラン。

外出しにくくて、
普段通りに勉強できない

今だからこそ、

時間を取って策定してみては。

 

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は娘と遊んだり。
夕方からセミナーを2つ受講しました。

 

【1日1挑】

初かつを

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