自分で考えない圧倒的多数ではなく、自分で考え行動する圧倒的少数になれ!

気づき
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世の中には2種類の人間がいます。

自分で考える人と、
自分で考えない人。

どっちになりたいでしょうか。
これからの時代、
どっちが生き残りやすいでしょうか。

それはもちろん、
自分で考える人です。

 

自分で考えない人たち

何も考えていない人は、たとえば、
「赤信号だけどみんな渡ってるし、
大丈夫だろう!」
と、他人に自分の行動をゆだねる。

もしそこに大型トラックが突っ込んできたら、
大変なことになります。
それを、渡っている他人のせいにできますか?

できないんですよ。
他人に行動をゆだねてしまったあなたの責任です。

自分で考えていない人は、
痛い目に遭います。

 

自分で考える人たち

青信号であっても、
ときに赤信号であっても、
ちゃんと自分で左と右を見て、
安全確認して渡る人がいる。
(あくまでも比喩です)

そういう人は、
事故には遭いません。
少なくとも信号でトラックに
突っ込まれる可能性は、
低くなります。

自分で考えて行動しているから。

 

考える人は少ない

信号の例でいくと、
歩行者側の信号がまだ赤なのに、
前の人が動き出したのにつられて、
スマホ見ながら歩き出す人がいます。

典型的な、他人任せ思考。
こういった人が多いです。
自分の頭で考える人は少ない。

これからの時代、
重厚長大よりも、
軽薄短小に価値がある。
多よりも少です。

多数派にいれば安心感は得られるかもしれませんが、
その船自体、全部沈んでしまうような時代です。

小舟でも、自分で操縦桿を握りたいもの。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は短答MTG。
その後新宿で質問コーナー。
夜は、毎年恒例、
CPATALKSというイベントの企画会議。

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