思い立ってYouTubeでの発信を始めてから、
4ヶ月以上が経ちました。
この間、いろいろな動画を観て研究しています。
改善ポイントがかなり見つかったので、
現時点で意識しようとしていること、
もっとこうしたら良くなるだろうな、
という内容について書いていきます。
間を取らない
これが、いちばんしんどいです。
普段の講師業では、生徒の反応を見ながら、
間をうまく取って、適切なタイミングで
次に進めるようにしています。
でも、YouTubeでは、
基本的に間は不要です。
忙しい中、細切れ時間で観ている人が多いので、
ちょっとでも間があると、別の動画に移ってしまうのです。
編集でどんどんカットしていくのがいいのでしょうが、
それをやりだすと時間ばかり奪われてしまいます。
できるだけカットせずに成り立つように、
間を短くできるよう努力中です。
目線を一点集中
普段は講義スタイルで、
教室全体を見渡しながら話しています。
ですが、動画撮影では、
画面一点に向かって話す必要があります。
これもあまりやったことがないスタイルなので、
なかなか慣れませんね。
つい目線があっちこっちいってしまいます。
人気ユーチューバーの多くは、
目線がほぼカメラに固定されている気がします。
これも訓練しなければなりません。
台本が重要
上記のようなことから、
間を取ってはいけませんし、かつ、
目線を動かさないまま話し続ける必要があります。
そのためには、事前の準備が超重要。
「えー」とか「あのー」とか、
言っている間に離脱されてしまいます。
事前に台本をしっかり作って、
それ通りにどんどん進めて行くことが大切。
そうじゃなければ、編集技術を駆使して、
無駄な間をカットするしかありません。
目線を合わせてテンポ良く、
間を少なくしてどんどん喋る。
なかなか慣れませんけども、
YouTube用のトーク力を磨いていく。
それ以上を目指したくなったときに、
初めて編集に頼るのがあるべき姿かなと。
コレも少し前の動画ですけど、
ひどいもんですねぇ(^^;)
これからの進化の過程を
楽しみにしていただければ(^o^)
★★★★★★★★★★
【編集後記】
昨日は原稿など。
夜は論文を受けた元同僚と飲んでいました。