結果はさっさと出しておく。さもなくば蟻地獄にハマるのみ。

勉強法
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21年合格目標の講義が徐々にスタートしていて、
今年は過去最高の講義を展開しています。

昨日話した内容を共有しておきます。
勉強にも、生き方全般にも通じるかなと。

 

とにかく結果を早く出せ!

とにかく、何でも良いから、
納得できる結果をいち早く出しましょう

昨日話したのは、
「早いうちにミニテストで満点を取りましょう」
ということ。

あとになればなるほど、
内容も難しくなってきます。
満点を取るなら、早い方がいいです。

仕事でも、早く結果を出すこと。
そうすることで、好循環に入れる確立がUPします。
周りから、どんどん仕事が舞い込んでくるからです。

仕事の結果は、率ではなく数。
同じ期間で考えるなら、
1個の仕事で1個の成果より、
10個の仕事で3個の成果を上げる人のほうが、
評価されるはずです。

そのためには、案件数が必要。
早く結果を出すことで、
案件がたくさん回ってきて、
結果的に、評価がどんどん
高まるサイクルに入れるのです。

 

結果の出し方が身体で分かる

結果の出し方は、
頭で考えていても分かりません。
仮にイメージできたとしても、
実際に結果を出すために必要な行動が、
分からないはずです。

結果を一度でも出していると、
「こうすれば結果が出るのか」
と、身体感覚を伴った理解になります。

身体で分かると、
その後も同じことを繰り返しやすい。
だから、また結果が出せるのです。

一度乗れるようになれば、
いつでも自転車には乗れますからね。

複利で効いてくる

結果を出すならとにかく早く出す。
それは、複利効果があるから。

結果の出し方は、
どんどん横展開していけます。

簿記の勉強で結果が出たら、
別の勉強もそれと同じようにやれば、
悪いことにはならないはずです。

逆に、いつまでも結果が出せないと、
マイナスの複利効果で、負のスパイラルにハマります。
蟻地獄にハマってしまう。
一度ハマると、抜け出すのは困難です。

蟻地獄にハマりたくなかったら、
さっさと結果の出し方をつかんで、
プラスの複利効果で
どんどん結果を出していきましょう。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は原稿を進めるなど。
夜は池袋にて講義でした。

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