一般的なメモ
セミナーを受けたり、
本を読んだときにとるメモ。
ここで、
何を書くか?
がめっちゃ大事です。
よくあるのは、
講師が言っていたこと、
本に書いてあったことを、
そのまま書き写すやり方。
学生の頃の延長でメモすると、
そうなってしまいます。
でも、そのメモ、見返しますか?
その後、どうするんですか?
何のために本を読んでいるのか。
何のためにセミナーを受けているのか。
その目的達成のためのメモをとるべきです。
(まぁそれでも、何も書かないよりは良いでしょう。
まずは、そのままメモするのが、
レベル1と言ってもいいかもしれません。)
メモをとる際のポイントを、
ちきりんさんが述べていました。
とても分かりやすいですし、
私も改めて納得したので、
紹介しておきます。
ビジネス的な観点だったり、
社会人として必要なメモとしては、
上記のようなメモが良いでしょう。
メモの魔力にも、
似たようなことが書いてあります。
最終的には、
アウトプットとしてどう出すか、です。
受験におけるメモ
受験勉強においては、
必ずしも一般的なものが当てはまらない場合もあります。
講師が言っていることを、
そのまま書きまくるのは大アリでしょう。
それに加えて、自分が感じたことを、
たとえば、
・これってどういうこと?
・よくわからんなあ。
・めっちゃ大事らしい!
・ここはさらっとでいいかな。
・この話面白い!
みたいに書いておくと、
より記憶に残ってくれるはず。
テキストに線を引くだけではなく、
余白にどんどんメモしていくのがオススメです。
動画もご覧下さい。
メモは一切取らなくていい!
それでも記憶に残っているものだけが大切なんだ!
という意見もありますけど、
何かしらメモは必須だよな~と、私は考えています。
忘れますもん。。。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
昨日は娘と留守番。
合間に一緒にTSUTAYAに行ったら、
「千と千尋が観たい!」となり、
2回観ました(^^;)