国家百年の計~致知2019年1月号~

読書
スポンサーリンク

 

致知2019年1月号を読みました。
早く追いつこう。。。

 

100年後の日本を考える上で、
間違いなく重要になってくるのは、教育。

自分も4歳の娘を持つ身として、

10年先も~20年先も~♪

と歌うミスチル桜井さんを超えて、
100年先を考えなければなりません。

そんなとき読んだ致知に、
「日本の教育はこれでいいのか」
という刺激的なタイトルの対談が載っておりました。
野口塾主宰の野口芳宏さんと、
中村学園大学教授の占部賢志さん。

さすが、お二人とも、
誌面から伝わってくるくらい、
教育への熱意・危機感が強烈。

教育基本法第9条を挙げながら、
研究と修養について語られていました。

研究は他者改善で、修養は自己改善である。
研究ばかりでどうにもならん、修養が足りないのじゃーー!
と一喝(^^;)

 

教育は人間形成。授業は学力形成。

私がやりたいのは、授業もそうですが、
どちらかといえば教育に近そうです。
だから、マネジメントゲームも継続してやってるのです。

 

教育の第一人者同士の対談で、
さすがに厳しいお言葉が多かった。。。
背筋が伸びました。

個人的にはこういった対談、
もちろんメチャクチャありがたいのですが、
終戦前後生まれの方同士の対談ですと、
どうしても意見が偏りがちになります。
(致知はそういうコンセプトの雑誌なので仕方ないですが)

ですから、あえて、平成生まれの教育者など、
若くして最前線で闘っている人との対談もたまに取り入れていただくと、
より幅広い層に受け入れられるんじゃないか?
そんな感じを受けました。

どうしても一方的に若者が叩かれている気がしてしまうのです汗。

 

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は早朝から、とある勉強会。
その後、会援隊のマネジメントゲーム。
後輩が参加してくれました。

 

タイトルとURLをコピーしました