塔の上のラプンツェルを今更ながらに観て、人間の真の喜びを知る。

雑記
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昨日、仕事を終えて昼過ぎに帰宅してみると、
妻と娘がTSUTAYAにいってDVDを借りてきたみたいなんです。

アンパンマンと、塔の上のラプンツェル。

アンパンマンを見終わって、
ちょうどラプンツェルを見ているタイミングでした。
私は映画をほとんど観ないので、
いつ頃の映画なのか知らず。
調べてみると、2010年の映画だと。。。
もう10年近く前の映画だったんですね。。。

日本では2011年3月12日に公開とのこと。
東日本大震災の翌日だったのですね。
そういう時期だったから印象にないのかもしれません。

妻曰く、

「女の子が紫好きなのは、ラプンツェルの影響だよ!」

なんだとか。
そうなんですか?

集中して観ていたわけではないのでざっくりですけども、どうやら、
閉じられた世界から開かれた外の世界へ出た女の子のストーリーらしい。

18年間閉じ込めらていた塔の外の世界を知り、
本当の生きる楽しさを知っていくラプンツェル。

知らないことを知ること。これはまさに、人間の根幹にある願望

人間には、知らないことを知りたい欲求が備わっています。
知らなかったことを知ることが、真の学びともいえるでしょう。

その点、子どもは欲求に素直に生きていることになります。

あれなあに?これなあに?
なんで~??どうして~~??

と何でも聞いてきますからね。
これって、知らないことを知るのが、
楽しいことだからだと思うんです。
知らないことを知る。
知らない世界を知る。
それが人間の喜びなのです。

新しいことを知ることが出来たら、素直に喜んで良いでしょう。
逆に、新しい発見のない生活が続いているなら、
もしかすると、刺激不足、学び不足かもしれませんね。

 

余談ですが、娘、何度も繰り返しラプンツェルを見たがりました。
しかも、冒頭の、ラプンツェルが生まれる(?)シーン。
ここだけで10回以上観ましたね。

赤ちゃんのシーンが好きなのかもしれません。
記憶に残っているわけないのですが、
自分と照らし合わせているのかも!?

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は校正作業。
その後は家で家族と映画を観るなどして過ごしていました。

 

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