勝つため、負けないための、2つの戦略。

気づき
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勝ちたい。
勝たなくていいけど、負けたくはない。
勝ち負けが決まるようなゲームでは、
どうせなら、勝ちたいですよね。

よく言われることではありますが、
改めてマネジメントゲームで、
2つの戦略が浮き彫りになるなぁ、と。

 

先行する

他社に先んじて、手を打っていく。
先を行くことて、競争優位に立てる可能性があります。

人より早く、採用に動く。
人より早く、研究開発をする。
人より早く、設備投資をする。

早さはそれだけで武器になり得るのです。

 

会計士になるのも、
50歳より40歳、
40歳より30歳、
30歳より20歳、
20歳より・・・

のほうが、可能性も広がります。
たくさんの手が打てるようになります。

スピードはそれだけで武器になるのです。

 

差別化

人と違う戦術を採用してみることもアリ。
同じことをやっていては、同じ結果しか出ません。

人が研究しているなら、
あえて研究しない方法を模索してみる。

人が固定費を抱えて大量生産大量販売をしているなら、
小さく作って小さく売って、固定費を最小化してみる。

スピード戦略が使えないような場合、
こちらを検討してみましょう。

会計士などの資格を、逆に、
60歳以上で取得してみる。

これは相当な差別化ですよね。
あえていろいろな資格の、最年長合格を狙ってみる。
まだ私の年齢(33歳)では狙おうと思っても、狙えませんからね。
この年齢で小学生になったらそれはそれで話題になるかも?
(なれないと思いますが(^^;))

 

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は土日班の補習所冬期宿泊(泊まらないですが)研修。
平日とは違うゲームです。

夜の交流会は一次会で抜けて、
帰って娘と戯れました。

 

【Twitterフォロワー数】

2898人(前日比+6人)(開始日比+218人)

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