2月が終わる。5月短答に向けどうしていくか?

勉強法
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2月28日。
2月も終わりですね。
明日から3月。
5月短答式試験が迫ってきたな~と感じ始める季節です。

5月短答を受験する人にとっての一番の悩みは、
おそらく、いつから短答対策に切り替えるか?
という点でしょう。

 

まず、今年論文まで合格することを前提とすれば、
短答対策に切り替えるのは、極力、遅い方がいいです。
遅ければ遅いほど、論文への勉強が長い期間できますから、
これは当然ですね。

ただ、そうなると短答の合格可能性が少しずつ落ちていきます。
特に租税と選択はほぼ短答に関係ないですので、
少なくともその2科目を勉強している時間は、短答合格には直結しません。

そこで3月の方針としては、
短答にも論文にも両方ある科目の論文の勉強に、
短答の勉強を織り交ぜて、徐々に短答にシフトしていく

そんなやり方を提案します。

アクセスを受けながら、論文答練も受けながら、
徐々に、短答対策の勉強を始めていきましょう。
論文の勉強が短答に活きることもたくさんありますので、
あまり早急に切り替える必要はありません。

12月短答の結果が悪くなかった(60~62%)方は、
租税法も、もうしばらくやっていていいかなと。

 

最終的には自分の判断で決めていただく必要があるわけですが、
目安としては、

 「このまま論文の勉強していたら短答が危ない」という短答への不安が、「論文の勉強今のうちにしとかないと」という論文への不安よりも大きくなった時

と実際に5月合格→8月合格を達成した後輩が、
Twitterにてつぶやいてました。

ご参考までに。
それでも悩んだら、直接連絡いただければ~。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

補習所の宿泊研修に来ています。

今日は工場見学→宿泊研修施設にてビジネスゲーム。
これから交流会です。

 

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