年に1度のMGフェスティバル。
全国から、西先生ファンの人たちがたくさん集まっています。
第34回を迎えて、ますます盛り上がっているところです。
自己紹介が必ずランチタイムにあるのてすが、
なにせ参加者が80名近くいますから、
これだけで1時間くらいかかるんです(笑)
私にとって、実はこの自己紹介タイム、
非常に勉強になるいい時間。
この1時間だけで元が取れると言ってもいいかもしれない。
話し方、話す内容、話す順序など、
参考になることがたくさんあるからです。
今回もいろいろな方の自己紹介を聞いていて、
ある程度の共通点が見えてきました。
モゴモゴしない
マイクの使い方の問題も多少はあるかもしれませんが、
聞き取りにくかったら、その瞬間にアウトです。
何を言ってるのか分からなければ、伝わらないのは当然。
伝わらなければ、興味関心を惹きつけられるわけもないです。
もごもごせず、はっきり話すこと。
ハキハキしゃべる人の話は、
つい聞いてしまいますね。
その場の多くの人が知っている内容
MGという共通言語がある人たちとはいえ、
全国各地から集まっています。年齢もバラバラ。
やはり、内輪ネタになりすぎると、
知っている人たちには面白おかしくても、
知らない人にとっては「ふーん」で終わる。
反応しにくくなりますよね。
可能な限り、多くの人が知っていて、
分かってもらえるような内容にすること。
誰も知らない内容
矛盾するようですが、
自分だけが知っていて、他の誰も知らないようなことも、
興味関心を惹きつけます。
「自分は○○県出身なんですけど、
実は○○○という○○が○○なんですよ~!」
と言った具合に、
他の誰も知らない内容だと、
「へえええ~~!」
となる可能性が高いです。
ただ、あまりにも他の人にとって関心がない、
もしくは話し方が悪くて冗長になってしまうと、
聞いてもらえないリスクも。
ちょっと難易度は高めかな~と。
自虐ネタ
自虐はやっぱり、面白い。
あまりにも周りをどんよりさせるような暗い自虐ネタはNGですが、
笑い飛ばせるような自虐であれば良いでしょう。
私であれば、
NY事件とか、
試験に落ちて振られたとか、
救急車で運ばれるとか、よく使います笑。
自虐をうまく混ぜるのはオススメです。
私自身が上記をすべて出来ているか?
というと、正直、なんともいえませんが(^^;)
自戒も込めて書いておきました。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
MGフェスティバル2日目。
今回はなんと佳恵先生(開発者である西先生の奥様)もスピーカ-!
【Twitterフォロワー数】
2870人(前日比+4人)(開始日比+190人)