短答式試験、
基礎マスターの範囲の論点からどれだけ出題されていたか。
問題2 手形取引
問題4 固定資産
問題6 社債
問題8 繰延資産
問題10 建設業会計
問題12 分配可能額
問題16 退職給付(個別・連結)
問題18 企業結合
問題22 減損
8点問題の11問のうち、9問が基礎マスターからの出題でした。
この中には解けなくても良い問題も含まれていますが、
概ね、基礎期の学習内容で十分点数が取れそうです。
問題が公表されていますので、
ぜひ、チャレンジしてみてください。
平成31年公認会計士試験第I回短答式試験の試験問題及び答案用紙について
今の段階でも解ける問題がけっこうありますよ。
本試験では、こういった論点をいかに落とさずに積み重ねられるかです。
まさに、いま、学習している論点。
これがメチャ重要なんです。
ひとつひとつ、マスターしていきましょう。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
MG研修2日目。
とある業種の最大手企業でもあり、
さすが、能力の高い方が多い印象です。