すべての責任は自分で負うと決める

勉強法
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昨日は、

【素直になることが大切】

ということを書きました。

素直になる、ということは、
うがった見方をすれば、
すべてを他人に依存してしまったり、
依拠してしまう可能性を
はらんでいるとも言えます。

「この人の言うことだから絶対だろう」
となり、それでうまくいけば良いですが、
うまくいかなかったときに、
「あの人のせいでダメだった」
と、他人に責任を押しつけてしまいかねません。

「素直になる」とは矛盾するようですが、
すべてを自分で受け入れる覚悟が、
最後には絶対に必要です。

試験の結果が悪かったとしても、
誰も責任は取ってくれません。
すべての責任は自分で負うしかないのです。

【自責の精神】

これが、受験においては大切です。
先人の言うことは素直に聞きつつも、
最後は自分の責任であると認識しておきましょう。

経営コンサルタントの一倉定さんは、
「電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも、
社長の責任である」
こんな言葉を残しています。

そこまでは極端だとしても、
試験の結果は、自分の責任です。

つい人のせいにしてしまいがちな人は、
普段から自責でいられるよう、
意識しておきましょう。

たとえば、
電車遅延や事故渋滞に巻き込まれても、
イライラせず、その場で出来ることを考える。
これだけでも訓練になります。

自分だけの人生ですから、
できるだけ、自責でありたいもの。

特に最近のコロナ関連では、
本当に自責の大切さを
身に染みています。

備えよ、常に。です。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は、とある研修講師育成プログラム。
その後、モノマネショーからの、
スナックでカラオケ。

 

【1日1イフ】

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