致知2018年7月号は「人間の花」シューーゾーー!やはりアツかった。

読書
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表紙は松岡修造さん!
見ているだけでアツくなります。

「人間の花」

というタイトルで、正直、
分かったような分からないような。。。

にんげんのはな

と打ったら、
「人間の鼻」と出てきますよね普通は。

このような、普通に生活していたらほとんど遭遇することのない
言葉と出会えるのも致知の良いところです。

 

挫折を愛している人ほど強い
そこから逃げない
自分の弱さを受け入れる
諦めない心

さすがの松岡修造さん。
いいこと言ってますねえ。

挫折の経験がある人は強い。
そう言われることが多いですが、本当にそう思います。
私も、もし会計士試験に一発で受かっていたら、
とんでもなく調子に乗りまくっていたことでしょうw

不合格という挫折を経験して、
嫌でも自分と向き合わざるを得ませんでした。
その経験は得がたいもので、
今では本当に良かったなと思っています。

まだまだ挫折を愛せるレベルには至っていませんが。。。

 

 

道場六三郎さんも厳しい修行を乗り越えてきています。

人の二倍働く
人が三年かかって覚える仕事を一年で身につける
今年は絶対にこの仕事を覚えるという目標を立てて努力しました

人が8時間働くなら、自分は16時間働く。
好きなことならこれくらいやっても苦じゃないはずですね。

それくらいの意気込みで仕事に取り組みたいものです。
もちろん無駄に長時間働くのはNGです。

 

宮沢りえさんが言ったという言葉が紹介されていました。

「散ることを知りながら咲くことを恐れず」

えぇ言葉や。。。
散ることを知りながら咲くことを恐れず。
いずれ散りゆくことが分かっていてもなお、
咲くことに全力を尽くす。

いずれ死ぬ人間も、同じではないでしょうか。
死ぬことを知りながら、生きていくことを恐れない。
人生を全力で駆け抜けたいものです。

 

松岡修造さんは、ご存知、

一所懸命

でした(^o^)
一つの所に命を懸ける!

 

他にもですね、いろんな言葉をいただきましたよ。

懸命な努力、自分や仲間を信じる心、そして絶対にやり遂げる強い志という三つがあれば、必ず天や運は味方をしてくれる

 

強い志を持ってやり遂げて参りましょう。

まだ7月号。
早く追いつかないと。。。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日は法人研修の打ち合わせ。
その後は採点や原稿など。

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