原理原則はどの世界も同じ
どんな分野であれ、
勝つための原理原則は、
同じであると信じています。
細かい部分に目を向けると、
人によって様々な方法・手法があるように見えてしまうけど、
一段上から見下ろしてみると、実は根底では一緒だったりするものです。
将棋も囲碁もスポーツも勉強もビジネスも、
勝つための原理原則は共通するのではないか。
だから、勝ちたければ、
勝っている人、結果を出している人の
言っていることをよく聞くことが大切なのではないか。
勝っている人の声を聞け
そんなことを考えていますので、
レースで優勝した選手のインタビューは、
つい興味深く聞いてしまうのです。
水泳で言えば、池江璃花子さん。
2000年生まれですって。
「世界レベルの記録、世界大会で優勝して自信をつけることが必要。」
「最終的には2年後を見据え、、、練習するのみだと思う」
18歳のコメントとは思えないですよ。
2年後のオリンピックを見据えて、練習するのみと言っていました。
ふむ。
練習せずして勝つことのできる人はいません。
これは間違いなく、あらゆることの原理原則です。
結果が仮に出ないなら、
まずは「十分に練習したか?」
を自問自答しなければなりません。
あとは、自信をつけることの大切さも言っています。
そのためには、結果を出さねばなりません。
結果を出すためには、練習が必要です。
練習せよ
てことで練習!
練習してなんぼであるということです。
これは勉強もそうですよね。
練習してなんぼです。
練習せずして問題が解けるようにはなりません。
効率的な勉強方法を編み出したからと言って、
練習1回で終えてしまったら、勝てませんよね。
たくさん練習しようとする姿勢を持つこと。
たくさん練習しようとするマインドを持つこと。
これが勝負を分けるのではないでしょうか。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
今日は第1回ザキオMGです。
初心者半分以上のフレッシュな場になりそうです。