勉強初期においてもっとも大切なことは、勉強したい気持ちになること。

勉強法
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受験時代にやってよかったなと思うことの一つに、

勉強初期における大量の反復継続学習

があります。

いまでも記憶に残っているのは、
まだ基礎マスター1だか2だった頃、
3日間で30時間勉強する、と決めてやり切ったこと。

5月3日~5日がちょうど丸々空いていたので思い立ちました。

当時、まだTACに友達もいなかったので、
付き合っていた彼女に宣言して、やり切ったのでした。
そのときに、財務会計論の問題集を、
とにかく解きまくったのです。

やればやるほど、できるようになっていきました。

間違えたらもちろん悔しいし落ち込むこともあります。
でも、間違えたところを次に間違えず解けたら成長を感じられる。

勉強って、楽しいなぁ。
その感覚をつかめたのが、非常に良かった。
短期合格のためには、このマインドをいかに早く作れるかだなと、
最近特に強く感じています。

勉強=面倒くさい

と思っている人が、
どんどん積極的に勉強するわけありませんよね。

勉強=快楽

になってしまえば、どんどん勝手に勉強します。

そろそろ自主室閉まります~

と言われてもなお、勉強し続けることもありましたね。
TAC横浜校の受付の方、すみませんでした(^^;)

 

楽しさを感じるためには、
「小さくても良いから、やった分だけ結果が出る」
ことが必要です。

そのためにミニテストがあると思って下さい。

勉強した

点数取れた

楽しい

もっと勉強しよう

というサイクルに入ってしまえば、あとはラクです。

勉強の初期に段階においては、
勉強を楽しいと思ってもらって、
勉強する姿勢を作ることが重要なのです。
(もちろんどこかで壁にぶち当たるので、
その際の対処法も知っておく必要はありますが)

 

勉強が楽しくなる秘訣は小さな成功体験です。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日は午前に上級講義、
午後はパワーアップの解説3コマ分、
夜は水道橋で基礎マスター。

9時間話し続けます。

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