披露宴主賓・乾杯のあいさつのためにやったこと。ヒアリング、メモ、我が家。

気づき
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3月17日の後輩の結婚披露宴、
乾杯のあいさつをしました。

いつかまた同じ事があるかもしれないので、
将来の自分のために記事にしておきます。

依頼を受けたのが2月19日で披露宴は3月17日。
1ヶ月もありません。

まず真っ先にやったことは、会食の日程調整です。

自分のときも主賓の挨拶を先輩に頼み、
結婚式の前に、妻と先輩夫婦と会食しました。

やはり、2人の雰囲気を知るためには、
実際に会って話してみることが必要です。
すぐに日程を調整し、3月3日に後輩と奥さんと私で会食。

出会いのことからプロポーズ、
お互いの実家のことなど、いろいろなエピソードを聞きました。

実は今回、その場で衝撃の事実が発覚しました。

双方の主賓あいさつのあとに乾杯の発声をするという、
通常の流れをイメージしていたのですが、
実際には、主賓あいさつは無しで、
いきなり乾杯のあいさつということだったのです。

実質的に主賓と同じような役割。
一気にプレッシャーがw

その後の生活では、移動中は極力後輩のことを考えるように。
話せそうなネタを探しながら過ごしていました。

ネタになりそうなことが思い浮かんだら、
その都度Fasteverにメモです。

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とにかくたくさんメモします。
こういうとき大切なのは、まずたくさんアイデアを出し、
そこから削っていくこと。
思い出せる限りのエピソードを思い出しておきましょう。

特に、新郎との出会い初期のことや、
プライベートでの付き合いなどがあれば思い出しやすくオススメ。

さらに、6年前に先に結婚している自分の経験から言えることを探そうと、
我が家の状況も振り返ってみました。

そこから思いがけない締めくくりのネタが思い浮かびましたw

 

 

 

 

話すことをしっかり文面に落とし込むことは一切していません。
冒頭と締めだけきっちりすれば、あとはなんとかなるだろうという考え。
ギリギリまでちゃんと考えなさすぎて、私の妻から相当心配されました(^^;)

 

最終的に話す内容、流れを決めたのは、集合時間の1時間前。

それまでずっと考えていたおかげで、ふと、
思いつくことができました。

実際のできばえは、なんとか及第点といったところでしょうか。
周りの反応はけっこうよかったみたいでホッとしています。

 

 

おまけ程度に書籍も買い込んでザッと流し読み。

何事も基本を押さえておくことは大切です。
書籍では、冒頭と締めの挨拶、
NGな話題等を中心に確認しておきました。

 

 

貴重な経験をさせてもらいました。
もしまた同じような機会があったら、
もう少し早めに流れと内容は固めておきたいなぁと。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は狙ったところで笑いも取れて、一安心(^^;)
今日は会援隊MGです。

 

【睡眠記録】
0:30~6:30
昨日はだいぶ飲みまして頭痛してましたが
起きたら治ってました。

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