3回使って壊れたけど。。。
ダイソンの掃除機。
娘の咳が止まらない時期があり、
寝具に原因があるかもしれないと思って買いました。
Amazonの履歴によれば、2016年12月。
1年以上経つのに使ったのは3回くらいw
娘の咳も止まってしばらく放置していたら、
充電しても全然動かなくなっておりました。
それに気づいたのは2017年の秋。
そのうち電話して聞いてみるよ~
と言いながら先送りしてたら、
購入日から1年過ぎてた!!!
普通の製品って保証期間1年だったりするので、
おそらくダイソンもそうだろうなぁ~~~
いくらかかるんだろうなぁ~~~~
と思いながら確認してみると、
なんとダイソンの保証期間は2年。
おお。
てことで日曜に時間ができたので電話してみました。
日曜なのにちゃんとつながりました。
こういうものはむしろ休日こそ必要でしょうね。
働いている人は平日昼間に電話なんてかけられませんから。
まずその休日対応にポイントUP。
差別化ポイントですね。
売るまでじゃなくて、売ったあとを意識しているわけです。
★
手元にあるはずの、購入時の箱やら説明書や保証書、
何一つ見当たりません。
どこかにあるはずなのですがまったく見当たらず。
さすがに保証書ないと交換は厳しいやろ~。。。
製品番号も分かりませんし。。。。
と思っていたら、全然問題なし!!
製品番号の書いてある隠れ場所を教えてもらい、
それを伝えつつ症状も細かく伝えました。
「電源差してみていただけますか」
「側面のランプはどうなっていますか」
「抜いていただいて、スイッチ押すとどうですか」
いくつかの質問を分かりやすくしてくれます。
技術スタッフに確認しに行き、
まったく動かないことを再確認すると、
「本体の故障ですので、交換させていただきます。
保証期間2年ですので費用はかかりません。
月曜には発送します。
古い機械は自由に処分していただければ。」
神!!!
意外とこういうアフターサービス的なことって、
日本企業より外国企業のほうがしっかりしてる気がする。
日本人より外国人の方が購入後のクレームとか多いんじゃないかな?
だからこれがデフォルト対応になっている。
AppleもAmazonも良い対応ですよね。
火曜日には交換すべき本体が届き、
説明書に沿って交換できました。
ばっちり動きました。
★
顧客目線に立つことの大切さ。
それは言い換えると、売った後まで考えているかどうかです。
売る・買うという行為は一瞬で終わりですが、
買い手にとってはその後の生活の方が圧倒的に長いのです。
そこのフォローのことは売り手が考えてしかるべきでしょう。
それによってダイソンさんはこの記事を書いてもらえた訳ですし、
何人かはこの記事を読んでダイソン製品買ってみようと思う人もいるかも。
ダイソンの場合はアマゾンレビューの低い製品が多いので、
それをカスタマーサポートでカバーしているだけかもしれませんが。。。
だからこそ月額リースみたいな売り方もしているのかな。
これならヒーターとか試してみてもよさそうです。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
今日も原稿を進めて、
夜はNewsPicksアカデミアの集いです。
【睡眠記録】
2:20~6:55
戦略的な遅寝遅起き