バラモンキング2017完走記その45~周りが勝手に落ちていく~

トライアスロン
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バラモンキング2017の完走記シリーズ。

第1回からぜひどうぞ↓↓↓

 

登場人物はこちら↓↓↓

みよっしーとすれ違い、またもや淡々と進む。

淡々と進む

以外に表現のしようがない。

それくらい淡々と進んだ。

淡々と進むだけで、どんどん抜いた。

ほぼすべての選手が、上りでは歩いている。

JOGペースでも走っていれば、簡単に抜けてしまう。

これ、何かに似ているな。。。

 

あ!

 

受験勉強と同じではないか。

受験勉強というと、

 

つらい

しんどい

いやだ

やめたい

大変だ

面倒だ

きつい

つらい

やめたい

しんどい

つらい

つらい

つらい

辛い

きつい

逃げたい

 

などネガティブな印象を持つ人もいるだろう。

確かにそういった面がまったくないとは言えない。
事実、会計士試験の勉強を始めても、
途中で諦めてしまう人は少なくない。

 

でも、

当たり前のことを当たり前のようにこなしさえすれば、

誰でも合格できるはずだ。

この、

当たり前のことを当たり前にこなす

ことが難しいのだが。。。

 

僕にとっての受験時代の「当たり前」は、

5時半に起きる

7時前にTACに着く

自習室に誰もいなくなるまで勉強する

 

だった。
これをこなしさえすればなんとかなると思い込んでいた。
だから、来る日も来る日もTACに籠もって勉強できた。

そうすると、自分ではただ当たり前のことを淡々とこなしているだけなのに、
どんどん成績が伸びていったのだ。

というよりも、

周りが勝手に落ちていく

そんなイメージだった。

模試は本試験も同じだ。

取るべき箇所を見極めて点数を重ねていけば、
周りが勝手に間違えて落ちていってくれる。

そう考えれば、もう少し気が楽になるだろう。

模試の結果を見てみて欲しい。

全然できなかったと思ったけど、
意外と悪くないじゃん!

という結果ではないだろうか。

僕もそうだった。
全国模試1回目、最後の最後、経営学でポシャった。

あぁ。。。これはやばい。
2桁順位も危ういかもしれない。。。

と思っていたが、蓋を開けてみたら1桁順位だった。
そんなもんなのだ。

僕にとって、トライアスロンのランは、走って当たり前のもの。
未知の領域ではあったが、それでも走れるだけ走ろうと思っていた。
それをこなすだけだった。

そうすると勝手に順位は上がっていった。

どんな長い階段も、
淡々と一段一段上るしかないのである。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

2時30分起きで新宿→富士吉田へ。
富士登山競走です!!

 

【昨日のトレーニング】

なし

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