昨日,高熱を抑える薬を処方されました。
39度あった熱も,朝には37度未満まで下がっており,午後から出社。
薬の力のすごさを改めて感じました。
効果が切れた途端,,,
夕方になると,だんだん頭が痛くなり,寒気が襲ってきました。
だましだまし働き,仕事後には軽い懇親会の予定もあったので参加しましたが,
その帰りは寒くてガタガタ震えていました。
効果が強い分,効果が切れたときの反動がものすごく大きかったのです。
火ではなく水のように
何かセミナーを受けたり本を読んだりして,
テンションが上がった経験のある人もいるでしょう。
「やったるで~~!!」
「億万長者にオレはなる!!」
でも,次の日にはもうそんなことはすっかり忘れている。
火は,燃えるときは一瞬で広がりますが,
消えるときも一瞬です。
効果の強い薬のようです。
盛り上がらず,水のように穏やかに緩やかに進んでいく方が,
良い結果につながるでしょう。
風邪も,本当は薬に頼らず,
自力でゆっくり治す方が良いのでしょうね。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
チームの懇親会は銀座の火鍋。
おいしかったけど体調万全の時に来たかったです。
ないすとぅみーとぅ!