【Vol.261】還暦を迎えた父曰く。

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いつもお読みいただきありがとうございます。

昨日は父の還暦祝い。久々に地元に戻り、お祝いをしてきました。

60歳を迎えるということは本当に尊く有難いことなのでしょう、口下手な父が珍しく、自分から話し始めたのです。

まあ、相変わらず話はグダグダではあったのですが笑、懸命に話す父をみて、自分にもいつかは訪れるのか、と感慨深くなりました。

とにかく父が言いたかったことは、おそらく、縁を大切にしなさい、ということ。

父と母が出会っていなければいまの自分はいないわけですし、そのまた父と母×2がいなければ私は存在しないわけですし、そのまた父と母×2が、、、とさかのぼっていくと、自分がこの世に人間として生まれたのは天文学的な確率だということが分かります。

本当にご縁を大切にできているか?自問してみたいと思います。

最後までお読みいただき本当にありがとうございます。

複利のような人生を。

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