【Vol.260】花火大会のような人生だから面白い。

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いつもお読みいただきありがとうございます。

二年ぶりに花火大会に行きました。
今年は天気が悪かったため中止になった花火大会も多く、心待ちにしていた人も多かったことでしょう。

大小さまざまな花火が打ち上げられ、歓声が何度もあがっていました。

今回は初めての経験として、個人協賛にて観覧しました。1人7000円の協賛金で、椅子つきの良い席を確保できるというものです。
まあ、単純に通常の申込を忘れていただけなんですが笑。
お金で場所を買ったわけですな。

さて、なぜ花火大会は毎年飽きずにみんな観たがるのか。

一つは、夏らしさを感じたいとか、思い出作りとかでしょうね。

もう一つは、飽きさせない演出にあるのではないでしょうか。

でっかーーい花火がどっかーーーん!というのはみなさん大好きですよね。
じゃあ、そんな花火ばかり打ち上がっているかというとそんなことはないはずで、細かい小さめの花火がマシンガンのごとく打ち上がる時間もあるわけです。

でっかい花火ばっかりでは、きっと飽きてしまうでしょう。またか、またか、またか。次が予想できてしまうんです。
どんなのがくるかな?と考えるからわくわくするしドキドキする。

これってすごく大事なこと。

結果が分かっているサッカーの試合を録画で見ることほどつまらないものはありませんよね。

人生もそうだと思います。

次にどうなるかわからないから面白い。逆に、どうなるか予想がつくことばかりやっている人生であれば、成長もないし変化もなく、面白みがないでしょう。

いや、そういう人生を否定するわけではありませんよ。

しかし、人生二度なし。わくわくしながら生きていきたいものです。

最後までお読みいただき本当にありがとうございます。

複利のような人生を。

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