【Vol.262】強みを問う夏。

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いつもお読みいただきありがとうございます。

まさにその通りである!と思うことをちきりんさんがブログに書いていました。

「ハマる」ことって、実は大事じゃない?
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20130813

これはずっーーっと前から自分の課題としていること。

自分は公認会計士ではありますが、ここだけの話、名ばかり公認会計士です(笑)果たして自分一人で何ができるのかと問われると???となってしまいます。(とはいえ試験を通過しているのは事実ですし、それなりのことはできるつもりですよ、念のため)

公認会計士もピンキリで、ものすごくデキル人もいれば、大したことない人もいます。

ものすごくデキル人だったり、監査業務に情熱を持って仕事ができる人ならその道で突き進めばいいですが、残念ながら私は少し違うようです。

自分は、公認会計士になるための勉強にはハマっていたかもしれませんが、それでも勉強を続けていたのはせいぜい2年くらい。受かってからも同じくらいのレベル感で勉強できていれば今頃は違ったのかもしれませんが、遊んでしまったものは仕方ないですね。

受験で身につけたのは会計の知識だけではなく、とことんコツコツやり続けること。

ハマるものが見つかれば、きっと突き抜けられるといまでも思っています。

そのためには、いろいろなことにチャレンジし、初体験を増やすことが必要でしょう。

その中で、これだ!と思うことを続けて行く。それが理想です。

とはいえなかなかこれだ!と思えるものには出合えないもの。そんなに簡単に見つかるならばもう見つかっていてもおかしくありません。

そこでまずは、自分の強みを伸ばすところからやってみるのがいいと考えています。
今から偏差値30のところを攻めて行っても偏差値70までは持って行けないでしょうが、偏差値60くらいのことであれば70まで持って行ける可能性は高いはず。

自分の強みは何なのか、それを問う夏にします。

最後までお読みいただき本当にありがとうございます。

複利のような人生を。

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