ぺんてる製とコクヨ製のマークシート用ペンの比較。オススメはコクヨ製。

勉強法
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マークシート用のシャーペンを紹介します。

Amazonで「マークシート」と検索すると、

主に2種類あがってきますので、

それらを比較してみました。

ぺんてる製とコクヨ製です。

2016-06-10 17.39.08

 

 

 

ぺんてる製

2016-06-10 17.41.08ペンにキャップがついています。

 

2016-06-10 17.41.58特徴的なのは、消しゴムの薄さ。

マークシートの幅が細かい試験では、

ピンポイントで消したいこともあるでしょう。

そういった試験では便利かもしれません。

 

ただ、個人的にはあまりオススメできません。

細すぎて、力が入れられず、消え方が甘くなります。

折れたらどうしよう、、、という不安がありました。

 

コクヨ製

2016-06-10 17.46.34見た目は普通のシャーペンですね。

 

消しゴムは、いたって普通です。

2016-06-10 17.43.42左から、ぺんてる製、コクヨ製、電卓。
2016-06-10 17.43.57ぺんてる製の薄さがよく分かります。


2016-06-10 17.46.46書き味はこんな感じ。

一番上は普段使っているHBの0.5mmです。

やはり太いですね。

マークを塗るなら太くて濃いのがオススメです。

 

 

2016-06-10 17.39.35TACでは、コクヨ製を販売しています。

 

買うならコクヨ製

ということで、ペンはどちらも同じようなものですが、

消しゴムの厚さがまったく違います。

個人的には、買うならコクヨ製をオススメします。

ぺんてる製は、消しゴムが薄すぎて不安になります。

 

 

ちなみに私の受験時代はそんなものの存在を知らず、鉛筆を使っていました。

あ、もしHBの普通のシャーペンを使うくらいなら、
鉛筆の方が圧倒的に早いですよ。

 

 

おそらくほとんどの方が、これまでの人生でマークシートを塗った経験があると思います。

マークシートを塗るなんて、誰にでも簡単にできると思っていますか?

マークシートのミスで不合格になっている人が、少なからずいるんです。

マークシートを侮ってはいけません。

 

問題用紙では2に丸を付けているのに、
マークはなぜか3にしてしまっているとか。

1問飛ばして解いているのに、
マークは飛ばさずにしてしまうとか。

 

ペンを工夫することで、マークシートに対する認識を改めていただければ。

これからの答練で、いろいろ試してみて下さい。

 

番外編

より鉛筆に近い書き味を求めるなら、

大人の鉛筆もオススメです。

 

小学生時代を思い出せるかもしれません。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

五島入りしています。

今日はバイクを預け、下見に行く予定でしたが、

体調が悪く部屋で寝ていました。

明日には完全復活してレースに臨みます。

 

【昨日の1日1挑】

羽田空港 ケバブ丼

 

ないすとぅみーとぅ!

 

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