あらゆる研修で使えると思われる理論3選。

気づき
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丸1日の新入社員研修を終えました。
手応えがあるのかないのか分からなすぎて
非常に困惑しておりますw

それでも、使えるなと思ったことがあるので
こちらに残しておくことにします。

 

どうせテキスト見ない理論

講義ではテキスト一式と別途配付資料を使いました。

ですが!

おそらく、研修が終わってからもう一回このテキストを開く人は、
1割もいないでしょう。
(言ってしまった)

ですので、最初から、

「どうせ今日の資料を見返すことはほぼありません。
帰ったらゴミ箱行きでしょうねw
だから、メモしたいと思ったことは、
なるべく自分の手帳やスマホに書いておきましょう」

と忠告しておきました。

これが彼女たちには新鮮(?)だったのか、
けっこう集中してその後の話も聞いてくれた気がしています。

自分のノートにいろいろ書いてましたね。
素直でいい子たちでした。

 

下りエスカレーター理論

何かを習得するには、
一定期間集中して、一定量をたたき込む必要があります。

下りエスカレーターを駆け上るかのように、
そこそこの負荷をかけなければ、
知識は身に付いてきません。

ある程度走りきると、踊り場に出ます。
そこにいたるまでは、ちょっと踏ん張って
一定期間やりぬく必要があるでしょう。

そこまで辿り着くと、
ずるずる下に落ちていくこともなくなるのです。

簿記や会計の勉強もそう。
仕事しながらでは大変かもしれませんが、
1ヶ月2ヶ月、ちょっと時間を使って勉強して簿記3級を取ってしまえば、
その知識がまったくゼロになってしまうことはないでしょう。

仮に落ちていったとしても、
すぐに思い出せます。

何かを習得したいなら、
下りエスカレーターを想像してみましょう。

 

NY理論

人生初の海外旅行先でフラれた話をしたところ、
ビルが揺れるほどの笑いが起きましたww

いわゆる、知る人ぞ知るニューヨーク事件なのですが、
その締めくくりに話したのは、

言葉って大事ですよね

ってこと。

初めての海外。
英語まったくできない。
そこで彼女にフラれ、
一人でタイムズスクエアで年越し。

どう考えても絶望的です。
(実際当時は絶望的でした。。。)

が、いまでは毎年どこかでこの話を披露しています。
かなり重宝するネタになっています。

なぜそうなったかといえば、

「人生はネタ作りである」

という言葉を知り、それを刻み込んだからなんですね。

これから仕事をしていくと理不尽なことや納得できないこと、
いろいろ出てくると思います。

そんなときにどういう言葉を持って
どういう言葉を脳内で回すかによって、
その後の人生変わりますよ~

ってな話をしたわけです。

何が起きても、命さえ取られなければいいわけですから、
どんどんチャレンジしてみたらどうですかね~

ってな話をしたわけです。

この3つはどんな研修時でも使えるなと思ったので
備忘のため書きました。

 

もしアンケートが最低評価だったら。。。
そのときは伏してお詫び申し上げますm(_ _)m

★★★★★★★★★★

どんな言葉を持つかで人生は良くもなるし悪くもなる。

人生はネタ作りである!

という言葉を持てば、どんどんチャレンジできるのではなかろうか。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日はアンパンマンのミュージカルを観に行き、
その後は妻の誕生日祝いです。

 

【睡眠記録】
22:00~5:30

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