いつもお読みいただきありがとうございます。
有名な会計本シリーズ第2弾です。
[amazonjs asin=”4478003912″ locale=”JP” title=”美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?―できるビジネスパーソンになるための管理会計入門!”]
第1弾は,「餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?」
読んだことのある人も多いでしょう。
さて,美容院~については,会社のシステムについて詳しく知りたい人にとっては参考になる点が多いと思います。
その他については,本のタイトルになっている第5章を中心にざっと読むくらいでちょうどいいのかも。
どちらが儲かるのか,それは書籍に譲ります。
今回学んだ大切な概念は,「制約条件あたり限界利益」
本書では,明示されていないものの,時間という制約条件当たりでたくさん稼げる方が有利としています。
ここでいう制約条件とは,
「時間」
です。
これは場合にもよりますが,時間というものは制約条件になりやすいのですね。
個人では特にそうです。
限られた時間をいかに活かすか。(シャレじゃないですよ笑)
「時間当たり」という概念を頭に入れておきたいものです。
最後までお読みいただき本当にありがとうございます。
複利のような逓増人生を。