予備校に通って勉強していて、
結果が伴わなかった人は、
予備校を変えることも選択肢に入るでしょう。
僕はどうしたか?
僕は、1年目も2年目も、
TACで学習しました。
そもそも予備校を変えるという選択肢が、
思い浮かびませんでしたねw
いまと違い、情報もそこまで多く出回りません。
不合格の原因も、
確実に自分にありましたので、
そのまま短答免除コースに申し込みました。
メリットデメリットを書き出してみる
俺は悪くない!
今の予備校でやれることはやり尽くした!
もうこれ以上、このままでは伸びない!
と思ったら、予備校を変えることを
検討してみても良いでしょう。
その際には、何も考えず変えるのではなく、
メリットデメリットを書き出してみて下さい。
下記はあくまで適当な例ですが、
こんなイメージ。
そしてその中で、
自分にとって重要だと思う項目に印を付けてみる。
すると、答えが見えてきます。
書き出してみることが大切です。
なんとなくの雰囲気とか、
ネット上の評判とか、
頭の中で考えているだけで決めてしまうのは、
あまりにも軽率かなと。
人生における大事な意思決定ですので、
冷静に考えていきましょう。
できれば講師に相談を
可能であれば、各予備校の講師に、
直接相談するのがいいでしょう。
特に、今通っている予備校に馴染みの講師がいれば、
その講師に色々相談してみて下さい。
Twitterで相談受けた人には、
「○○○の状況なら変えてもいいと思うけど、
○○○ならもう1年やってみたらどうですか?」
みたいに、あくまで冷静に回答しています。
とはいってもTAC講師なので、
完全に中立かどうかは分かりませんが(^^;)
最近では、ベースの予備校に、一部は他予備校という、
ハイブリッド型も見受けられます。
それもそれで、ありかもしれませんね。
大切なのは、自分の頭で考えること。
悩んでいる人は、連絡いただければ。
論文落ちてからの、翌年合格は、
僕自身が経験していますので、
いろいろ語れます。
★★★★★★★★★★
【編集後記】
昨日は丸1日、資料作成講座に参加。