型にはまらないよりも、型にはまったほうが成果は出やすい。

気づき
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最近意識している、【型】について。

型にはまらないほうがいい!?

型にはまりたくない。
そう思っている時期が長らくありました。

たとえば、分かりやすいのが、ブログ。

かなり多くの人が、
3つ程度に大項目を分けてから、
内容を書いているという構成でして。

うわうわ~!
完全に、型にはまっとるやないか~!
俺は自由に書くで~~~~!!
自由に生きるんや~~!!

と、私はそのスタイルはあまり使わず、
フリースタイルで書くようにしていました。

しかし・・・

それはただの型無し

型にはまらないとどうなるか?

その都度スタイルが違うので、
まったく、質が安定しません。

その都度どういう構成で書くか考えるので、
時間もかかってしまいます。

読み手にとっても、
毎回違うスタイルなので、
無駄に認知能力を使います。

書き手にとっても読み手にとっても、
良いところのないブログになってしまうのです。

型にはまらないのは、
自由なので良いように思えますが、
実はまったく逆。

ただの型無しだったのです。

型にはまったほうがいい!

すでに上手くいっている。
上手くいくことが約束されている。
そんな型があるんだったら、
積極的にはまっていったほうがいい。

それが、自分のためでもあり、
相手のためでもある。
ここ最近、そんなことを考えています。

先日出たセミナーでも、
「型はどんどんパクってください」
「無駄なことはしないで」
「考えることに時間を使いましょう」
「ノイズを極力減らしましょう」

と教わりました。
確かに、型って大事だよなと。

勉強だって同じ。
結局は、いかに多くの型を身につけ、
それを新しい問題にその都度当てはめて
解けるかどうかで決まるのです。

型にはまるのは、
決して悪いことではありません。
使える型、便利な型には、
どんどんはまっていこうかなと。

 

といいつつまた元に戻っているかもしれませんがw

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日はFPの試験を受け、
夕方以降は家族で外食でした。

それにしても、台風の風、
すさまじかったです(^^;)

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