ネガティブ思考を潰すのはポジティブ思考ではなく○○である。

気づき
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どこかで誰かが言っていたのをメモして、
しばらく放置していた言葉がありまして。

うまくいかないとき、
どうしても、マイナス思考、ネガティブ思考になりがちです。

・テストで結果が悪かった
・恋人にフラれた
・上司に怒られた
・トリのフンが降ってきた
・娘に「クサい!」と言われた

こういったことがあると、
どうしても落ち込んでしまいますよね。

そんなネガティブな思考がどうして出てきてしまうのかな~~
としばらく考えていたんですけども、やっぱり、一言で、

 

ヒマだから

 

じゃなかろうかと。

ソフトバンクの孫さんが、
いちいちネガティブになっていると思いますか?
(本当のところは分かりませんけど)
ユニクロの柳井さんが、
いちいちネガティブになっていると思いますか?
(本当のところは分かりませんけど)
イチローさんが、
いちいちネガティブになっていると思いますか?
(本当のところは分かりませんけど)
トランプ大統領が、
いちいちネガティブになっていると思いますか?
(本当のところは分かりませんけど)

 

たぶん、そういった人たちには、
ネガティブになるヒマなどありません。
だからといって、あえて「ポジティブでいよう!」
と思っているわけでもなさそうです。

彼らの共通点は、忙しいこと、
言い換えれば、何かに

 

没頭

 

しているのです。

人は、何かに没頭しているとき、
ネガティブな感情は沸いてきません。
いままでの人生を思い返してみて下さい。

・カラオケで熱唱しているとき
・発表会のためのダンス練習をしているとき
・期末試験を受けているとき
・ドラクエでひたすらレベル上げをしているとき
・マラソンしているとき

ネガティブな感情、沸いてきませんよね?

何かに没頭没入すること。
それが、ネガティブ思考をぶち壊してくれます。
ネガティブ思考がわいてくるうちは、
まだまだ没頭できていない、集中できていない可能性がありますね。

【ネガティブ思考を潰すのは、
ポジティブ思考ではなく没頭である】

ちょっと調べてみたら、
オードリーの若林さんの言葉のようです。
そういえば、この本を読んで、
そこから抜き書きしたのかも。

 

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は家族と過ごす1日。
娘と公園で遊びましたが、
暑すぎて娘が先に音を上げていました(^^;)

 

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